波動が合わない人は勝手に離れていきます【直感を大事にしよう】波動を上げるコツ！

波動が合わない人っていますよね。

このようなサインを感じられたら、その人とは「波動が合わない」というサインになります。

根拠というよりは、「なんか合わないな・・・」「疲れるな」くらいの直感を大事にしてください。

意識では「楽しく話せているつもり」でも、話し終わった後につかれる。

この場合もあなたのエネルギーが消耗させられる人なので、波動が合わないのです。

今回の記事では波動が合わない人といるとどうなるの？波動が低い人と一緒にいるデメリットを解説していきます。

結論からいうと、波動が合わない人は、勝手に離れていきます。

波動が合わない人は「勝手に離れていく」

この世の中には「類友の法則」があります。

お金持ちの周りには、お金持ちが集まっている。

悪口を言う人の周りや友達も、悪口を言う人が集まっている。

悩む女性

ということは嫌いと思ってる人が寄ってくるということは、私の波動が低いってこと？

そういうことではありません。

寄ってくるのはみな同じ。

波動の低い人も、普通の人も、高い人もこの世の中には暮らしています。

出会ったりすることは十分あるんですね。

でも、そこで「波動の低い人と仲良くなっていく」としたら、あなたもそのレベルになっている可能性はあります。

まいぴ

あるいはその人と釣り合う要素がある場合もありますね。

本来、圧倒的に波動に差がある場合というのは、お互いに居心地が悪くなります。

まいぴ

そもそも見えている（見ている）世界観が違いすぎているんですね。

あるいは、高い人のエネルギーを求めて波動が低い人が寄ってくることもありますね。

高い人が低い人の元へ心理的に何かを求めて来ることはあまりないでしょう。

助けようとしたり、慈善事業として低い波動の元へ行くことはあると思います。

しかし、波動が合わない人といると、あなたの波動も下がってしまうことだってあり得ます。

しかし合わない人と合わせている時点で、波動が下がるはずです。

本来のあなたの波動ではなくなってしまうということ。

詳しく解説していきますね。

波動が合わないってどういうこと？

寄ってくるということは「惹きあう（釣り合う）要素がある」ということ

波動が合わないというのは、「価値感が違う」ことがあげられます。

波動が合わないというのは、見えない部分での波長が合わないということです。

間違わないでいただきたいのは、「見えている部分が合わない」からといって、必ずしも波動があってないとは限らないということ。

このような違いは、「個性」に当たる部分です。

表面上でわかるような性質が反対だからといって、その人と「波動が合わない」と限りません。

潜在意識の信念レベルで釣り合っていれば問題はないのですね。

つまり「波動が合わない」というのは、無意識の領域で釣り合わない相手ということになります。

波動に完全に差をつければ「引き寄せられない」

世の中には、たくさんの人が暮らしています。

ですから、波動が合わない人にあうこともありますね。

しかし、自分の波動と相手の波動に「圧倒的な差」をつけてしまえば、相手は勝手に離れていきます。

少しの差だったら、一緒に居られる可能性は高くなります。

偏差値５０の高校には、偏差値４７～５３くらいもいますよね？

でも、偏差値６５に偏差値４７の人はいられないんですね。

雰囲気やエネルギーが違うからです。

これを感じ取って言葉にした場合、「住む世界が違う」という感覚を覚えることがあります。

つまり「住む世界を変えてしまえば」波動が合わない人は離れていくということになりますし、波動が合わなさすぎるとそもそも近寄ろうとしても近づけなくなってくるのです。

関わることで自分も「波動が低くなる」こともある

基本的に、人は自分の波動のレベルを守ろうとします。

波動が低い人は、「キラキラしていて前向きな人達（エネルギーが高い）」と一緒にいると、むしろ居心地が悪くなるんですね。

波動が上がったほうが嬉しいと思いそうなものです。

しかし、人は「自分の波動にあった人や環境」を相応しいと思うものです。

＞＞波動が低い人が集まる場所６つ！！【近寄らない&作らない】

ネガティブな波動を持っている人は、高い波動の人のエネルギーを時には奪ってしまうこともあります。

なぜならば、ネガティブなエネルギーというのは、ポジティブなエネルギーよりも３倍くらい強いからです。

ですから、波動を高く保っていても、周りにあまりにもネガティブなオーラをまき散らしている人がいると、多少は影響を受けてしまうこともあります。

ですから、嫌な気持ちや疲れるな・・・と感じたらすぐに離れるようにしましょう。

波動が低い人の特徴って？【ネガティブ・悪口・自己肯定感が低い】

波動が合わない人を見分けるには、冒頭に書いた通り「直感での違和感」や「感じたこと」に耳を傾けてください。

それ以外に波動が低い人は、一般的に以下のような特徴を持っています。

こんな感じです。

一番わかりやすいのは、悪口やネガティブな言葉になりますね。

しかし、「ほめているように見えて」心の中で見下しいたり、嫌味だったりすることもあります。

このような場合は、やはり直感で「自分が嫌な気持ちにならないか？」で見極めてください。

詳しくは「波動が低い人の特徴って？」の記事をごらんください。

波動を高めるコツは？

波動が合わなくて困っているという人は、「波動の低い人」の行動に困っているということが多いと思います。

なぜならば、「波動の低い人」が高い人と合わなくて困っているというのはあり得ないからです。

波動の高い人が低い人を困らせていた場合、その人の波動も低いということになります。

波動が高くなれば人は「あるものに感謝して、人とのつながりを大事にして、謙虚になっていく」のです。

ですから、そのような人の波動が人間関係のトラブルの原因となるとは考えにくいんですね。

モラハラなどの場合も、「自分の中に釣り合う要素」があって、なるべくしてモラハラを受けてしまっています。

自分の波動を思いっきり上げてしまえば、「そもそも波動が低い扱いを受けない」のです。

波動が低い人は「愛＝自己犠牲」「我慢＝美徳」だと思っていたり、プラスのエネルギーにマイナスをのっけて、マイナスのエネルギーにプラスをくっつけてしまうなど、反対にしてしまう人が多いです。

波動を高めるコツは以下です。

波動を高めるならば、「エネルギーと感謝×マインドフルネス（いま・ここ）」でかなり高まります。

しかし、これだけですと「波動は高くなる」んですけど、まだ弱いです。

いい気で満ちているだけに「低次元の人たちのカモ」になっていい人扱いで利用されてしまうことすらあります。

これは「自分軸」（自分の判断基準）が弱すぎてしまうから起きてきます。

本当に高級店って人を選びますよね。

「私どもはこういうお店です。あなたみたいなお客様は入れるお店ではございません」って区別しているんです。

私とお付き合いできる人は、私に相応しい人だけですよ。

こういうメッセージが本来の次元の高いスタンスなのです。

誰にでも優しく・公平にしなければならないということではないんです。

感謝してるだけだと、波動は高まりますが、それを求めて不当に利用しようとする「あなたの波動に相応しくない人」も寄ってきます。

ですので、もう次元を高くするといいですね。

存在感などを高めていくのがいいですが、それには自分軸を持つのがいちばんです。

一瞬で波動を上げるには？

即効性のある波動のあげ方があります。

それは「あなたが心地よくなる服を着る」「ちょっといいアクセサリ」を身に着けるなどです。

つまり「自分に自信が持てているとき」というのは波動が上がります。

これは人を見下して自分の立ち位置上げるという方法ではないので注意してください。

いい気分になるというのは、自分の主観です。

人からよく思われる服ではなくて、自分の気持ちがハッピーになる服装をするということです。

つまり「自分の軸（判断基準）でいいと思った服を着る」ということ。

まいぴ

自分軸のおしゃれをしてみてください。

詳しくは「一瞬で波動を上げる方法の記事」をごらんください。

【長期的】自尊心や自信が持てると波動が高まる

自己肯定感や自己信頼感を高めていくと、波動は高くなります。

自分を信じる強さ＝波動の強さだと思いますから、ネガティブなエネルギーを信じている人は、波動が低くて波動が強いです。

自分に自信を持てるようにするには、「服装をいつもよりも高いものにする」などがあります。

必ずしも高い服ではなくて、いつもの自分よりも少し「上のレベル」にするといいでしょう。

これは、いつもの自分（コンフォートゾーン）を出ているということです。

服装も、自分に相応しいものを自然と選ぶようになっています。

ですから、最初は慣れないかもしれませんが、いつもの自分に「ちょっといい服」を着せてあげると波動が上がりやすくなります。

【誤解しないで】波動が高い女性の特徴７つに「波動が高い人の特徴」を詳しくかいています。

まとめ

波動を上げるには、とにもかくにも「高次のエネルギー×自分軸」です。

高次のエネルギーとは、「感謝・誇り・気持ちいい・ワクワクする・清々しい・嬉しい・楽しい」など感情ですね。

反対に低いエネルギーは「人間の本能的に近いエネルギー」になります。

これはこれで大事な感情なんですけどね。

人生の間の前で展開されるできごとは、変えることができるものならば、解決策を実行します。

それでも無理な場合、人を変えれない場合は、あなた自身が変わる（波動を高めたり・考え方を変える）」ことで変えていくしかないのです。

その方が変えられない人を変えようとするよりもずっと簡単なんですね。