男性心理

失ってから気づく男性心理って?シチュエーションを解説!!

2023年4月3日

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よく失ってから気づくという言葉を聞きますね。

人は、どんなに大切なものであっても「当たり前」になってしまっていることは、その有り難さに気づくことができにくいです。

 

彼女を失ってから大切さに気付く男性の心理ってどういうものなのでしょうか?

今回の記事では、彼女と別れたあとの男性の心理状態を解説していきます。

 

 

なお、男が未練が残る女性の特徴は「信頼感を感じた女性」ですので、詳しくは記事をごらんください👇

 

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失ってから気づく男性心理って?

男性の心理【原則①】「いつもが好き」=切り替えは遅い=未練になる

男性というのは、ルーティンが好きなのをご存じですか?

ルーティンとは「同じ繰り返し・いつもと同じこと」のことです。

モーニングルーティンという言葉で有名になったので、ご存じのかたも多いと思います。

 

女性というのは、感情や気分でコロコロと変化するのに対して、男性というのは「同じ型」を好みやすいということなのです。

大前提として、男性心理として、このルーティンような「オレの生活の枠組み」というのを崩されるのが嫌いです。

どちらかというと1つの「やり方」を大事にするのは、男性の特徴なのですね。

 

でも、反対にいうと「いつも生活圏(スケジュール)にいたはずの彼女の存在がいない」ときに「あれっ・・・」と失った存在を気づきやすくなるということになります。

これが、男性の「失ってから気づく」という心理の原則になります。

 

女性は気分や感情がコロコロ変わる生き物でして、そのぶん切り替えが早いので、1人の人に執着するというのは、男性的な特性になってきます。

 

ですので、男性は別れたときは解放感でいっぱいなのですが、「いつもしていること」に彼女がいない物足りなさを感じてしまいやすいということにもなりやすいです。

 

②男性の心理【原則②】他人より優れていたい本能

男性が失ってから元彼女を大切・もったいなかったかな?と思う心理としては、「他人よりも優れて居たい」という競争意識が関係しています。

男性は男性ホルモンであるテストステロンの働きによって「勝ち負け」が大好きな生き物です。

 

女性に勝ちたいとは思いませんが、自分は、世の中の男性の頂点に立ちたいと思っています。

要するに「自分が1番」が好きなのです。

 

まいぴ
こんなことできるオレ、世界1かっこよ!!

 

こんな気持ちを味わいたいのですね

「達成感・勝利・成功・誇り・優越感」こんな感じです。

 

ここは女性と違っていまして、女性は「私だけ」(オンリーワン)を好みますが、男性は数ある男性の中で1位を獲得したいので、他人がいない中で1番になってもつまらないのです。

この心理も大事なので覚えておきましょう。

 

この心理は「他の男性よりも優位に立ちたい」「優れたオスでありたい」という本能です。

つまり別れた女性が「前よりも綺麗になっていたり・魅力的になっている」というのは、とても大事な要素です。

もし、元彼女に新しい彼氏ができていたら、「その男性に負けた」気がしてしまうのです。

人間の心理原則も頭にいれておこう

男性の心理2つに加えて、男女どちらにも当てはまる心理も押さえてこの先を読んでください。

 

  • 持っていないものが「よく見える」(=隣の芝生は青い効果)
  • 時間がたつと思い出が美化される(理想化)
  • 損はしたくない(もったいなかった)=(損失回避)

 

この3点は、男性だけではなく人間ならば誰でも多かれ少なかれ持つ可能性のある心理原則です。

 

持っていないものは「なぜかよく見える=隣の芝生は青い」ですし、時間がたつと基本的に嫌な記憶だけは消えていって、楽しかった記憶だけが残って美化が起こります。

 

そして誰でも「損する」ことは得すること以上に嫌うものです。

これは、女性が魅力的になったときに「惜しいことをした」と思う心理につながってきますね。

 

300円で売った株が、値上がりして10000円になっていたら?

「あ~手放すんじゃなかった!!あんなに価値が上がるなんて!!」って思いますよね?

 

そのときに感じるのが「損した!!」という気持ちです。

つまり「悔しい」ということ。

以上の男性心理2つと人間の心理3つの合わせて5つが「失ってから気づく」という心理につながる要素となっています。

それでは詳しくみていきましょう。

 

一緒にしていたことを1人でやるとき

いつも一緒にしていたことをするときに、男性は「寂しさ」を覚えます。

これは男性が「自分のスケジュール」や「自分の生活圏(プライベート)」というのをとても優先しているからです。

 

いつもの生活の中に「彼女がいない」というのは、ふと寂しさを覚えるきっかけになります。



彼女と似た雰囲気の女性を見たとき

これは、失ってから彼女の大切さに気付くという初期段階に起こりやすいですね。

つまり、別れてから1か月後~くらいから起きてきます。

 

男性は、別れた瞬間は「自由と解放感」のほうが先に立ちますので、すぐには悲しみは感じにくいです。

しかし3週間を過ぎてくるころ、彼女の存在が薄れてきているはずなのに、実は脳内では「美化」がはじまっています。

 

嫌な記憶は薄れていって、いい思い出だけが残るのです。

別れ際の印象にもよるのですが、「いい思い出だけが残る」ようになると、街で彼女に似た雰囲気の女性をみかけると「寂しさ」を覚えます。

 

自分は、もう彼女と別れたんだ・・・と実感してくるのは、男性は実は遅くて3週間後くらいからなのですね。

ですから、1か月後からは寂しいモードになるので復縁を目指すならば、しっかりと3か月~半年は連絡を絶ちます。

 

別れて3週間以内に、何度も復縁を迫るのは、「美化」を遅らせてさらに「美化が起きないような最悪な経験」にしてしまうので、注意が必要です。

ちなみに女性は現実的なので、別れてからすぐに「別れた事実」をしっかりと実感できます。

 

男友達に彼女を自慢されたとき

男友達や会社の同僚に、彼女を自慢されたり紹介された時なども、別れた彼女の良さに気づくチャンスだったりします。

 

「今は自分は持っていない」と男性が感じてしまうのがポイントです。

人は「持ってないものがとてもよく見える」という心理があります。

男友達に、彼女ができて、美人だったりとても優しくしている姿をみたりすると「オレだってこの間までは彼女いたし!!」みたいな気持ちになるのです。

 

元彼女が魅力的になっていたとき&彼氏ができたとき

元彼女が、魅力的になっていたとき、男性は「もったいなかったな」という気持ちになりやすいです。

これは、別れた彼女が「さらに女性として魅力的になっていたり」すると起きやすいです。

 

なぜかというと前述したように「株の価値があがっていた」ときと同じような気持ちになるからです。

男性は、「競争意識」があるのでみんなに人気のある「価値の高い女性」により魅力を感じやすいです。

男性によって個人差があるところですが、男性脳としては、やはり「視覚的にいい女性になっている」(つまり美人になってる)というのは大きいですね。

 

もし、あなたが復縁を狙っている場合は「別人レベル」で見た目を変えるというのがおすすめです。

まいぴ
別人レベルで、印象を真逆にするのがポイントです。

 

男性は「細かい変化」には気づかずにざっくりと全体像を把握するので、印象をがらりと変えることで新鮮さと興味を復活させることができるからです、

ロングの人はショートに、ショートの人はロングにしましょう。

 

可愛いたぬき顔メイクだったら、キツネ・猫系アイメイクで、スタイリッシュにするなど。

路線も変えて、新しいあなたの魅力を見せるようにするといいでしょう。

 

注意ポイント

本当に復縁を考えてるならば、自分磨きに没頭して、彼の前には完全に別人に生まれ変わってから現れてくださいね



今彼と付き合っている元彼女が「幸せそうなとき」

別れた彼女が、幸せそうというのも男性としてはモヤモヤする瞬間です。

なぜならば、男性は「誰よりも優れていたい」という気持ちがあります。

 

元彼女が、「オレと付き合っているとき」よりも幸せそうなとき、男性は2つの感情を抱くことになります。

  • 俺なんかいなくても人生楽しそうじゃん・・・(寂しさ)
  • なんだよ!!俺といた時よりも、幸せそうじゃんか!(怒り)

 

まいぴ
つまり「自己重要感」が満たされないのと、「嫉妬」ですね。

 

これは男性の「プライド・自尊心」が刺激されているために起きてきます。

特に、男性は「自分の力で女性幸せにする」というのが、ある種の誇りのようになっているところがあります。

 

つまり「彼女を幸せにできるオレ」カッコいい!!と思うわけです。

ですから、彼氏といるときに「つまらなそう」にしたり「不機嫌」な女性は、嫌われるのです。

その場合、女性が嫌いというよりも「自分は彼女を楽しく幸せにできていない・・・」と男性側のプライドがマイナスに刺激されてしまうわけでキライなのです。

 

まいぴ
キャバクラの女性なんて、めっちゃ楽しそうでしょう?

 

だから、別れた元彼女が、SNSでもなんでもいいのですが「めちゃくちゃ幸せそう」だと、妬いてしまうのです。

今カノと比較したとき

人というのは、どうしても「比較」してしまう生き物です。

特に、新しく男性に彼女ができたとき、「今まで持っていたもの(彼女)」との違いに気づきやすくなります。

 

例えば料理が上手だった元彼女。

でも、当時は「それが当たり前」だったので、女性はみんなこれくらい料理ができるものだと思っていたなど。

 

そして、失ってはじめて「あ、あんなに上手に料理ができる女性って希少」だったんだ…と気づいたとき、別れた彼女の価値は高まります。

 

それと同様に、「自分だけを一途に愛してくれている」なども、当たり前なので気づきにくいですね。

このように、「今の彼女がいるからこそ、前の彼女との違い(よさ)」を、自然に比べてしまうというのは男性によくあることです。

まとめ

男性は、女性が思っているよりも傷つきやすくて繊細です。

それは男性のほうが「プライド」が高いためですね。

 

プライドをうまく刺激してあげれるような女性は復縁もしやすいです。

別れてしまうというのは、女性側が知らず知らずのうちに「男性のプライドを落とすようなこと」をしてしまった可能性があります。

ですから、あなたが本当に復縁したいのれあれば「別れた原因」を仮説でもいいので、究明しなければなりません。

 

復縁したいからといって、追いすがったり泣く行為は男性への印象を悪くしてしまいます。

切り替えが早い女性はモテますので、あとで計画を練るとしても男性の負担にならないようにするのはとても大事です。

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

ブロガーで専業主婦のアラフォー。 読書と分析が趣味。まいぴブログの恋愛記事だけをこちらに引っ越ししました。恋愛心理学を独自で学んでいます。

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