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【電気代安くする方法】冬の体感温度を1℃上げるコツ5つ【節電ポイント】

2022年12月8日

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電気代が年々高くなっていますね。

政府からの節電プログラム促進事業で節電ポイントを還元するキャンペーンがはじまっていますね。

 

まいぴは、ソフトバンクでんきを使っているので、エコ電気というアプリで節約に励んでいます。

 

2022年12月8日現在。

5日前くらいから急にぐっと冷え込んできたのです。

 

ですから、なかなか節電の意識はあってもうまく節電できていないのです。

 

「これはまずい」と思った私が調べた&実践している電気代を少しでも安くする節電方法をシェア$&ご紹介しますね。

 

一緒に2022年冬の節電目標を達成しましょう!!


電気代を安くする方法5つ!!【節電チャレンジ中】

消費電力が高い安い家電を知ろう

(画像引用元:東京都環境局 生活スタイルに合わせた電気代節約より引用)

 

調べたところ、冬の暖房器具の中で一番安い暖房器具は「エアコンの暖房」でした。

私は、エアコンの消費電力が高いと思って節電のために頑張って赤外線ハロゲンヒーターを使っていました。

しかし、なんと赤外線ストーブ(暖房器具)はエアコンの約2倍の電気代がかかります。

 

まいぴ
節電のためにやってたことが、むしろ高くなっていたのです。

消費電力が高い家電製品の頻度を抑えることができれば、電気代の節電効果は高くなります。

 

消費電力(W)×使用時間(h)÷1000×電力料金単価=電気料金(円)となります。

 

正確な電気料金を計算したい人は、上の計算式で計算してみてください。

 

電気代節約のポイント3つ【冬】

 

電気代を安くする前提知識

  • 赤外線ストーブは緊急時のみに使う(消費電力が高いので)
  • 待機電力はあまり気にしなくてOk
  • 食洗器や洗濯ものはまとめ洗いで回数を減らす

 

待機電力を気にしてこまめに電源プラグをコンセントから抜いている方もいるかもしれません。

ポイント

しかし、最近の家電製品は10年以内に製造したものであれば、ほとんどが待機電力ゼロで作られています。

電源プラグを使うたびに差し込んだりしていると、摩耗しやすくなりますし、ほこりが入ったりするデメリットがあります。

旅行などでしばらく家を留守にする以外、毎日使う家電製品ならば「いちいち抜かなくていい」というのが私の持論です。


①エアコンのフィルターを掃除する

私は、冬ではなくて夏だったんですが、エアコンがあまり効かないなと思ってフィルターを掃除してなかったことに気づいて、掃除したところ。

あり得ないくらい涼しくなったことがあります。

 

あたりまえと言えば当たり前ですが、フィルターに埃が詰まっていると、いくら温かい空気もつまってしまいます。

本来は冬になる前にエアコンのお手入れはするのですが、今からでも遅くありません。

 

エアコンの効率化をするためにも、大掃除もかねてエアコンのフィルターを掃除してみましょう。

②【体温保持】冬の朝は【貼るカイロ】を使って寒さを凌ぐ

冬の朝は起きると地域によっては氷点下~2℃くらいはよくあることですよね。

朝、起きたばかりの家の中の空気は、まったくあたたまっていません。

 

空気を温めるよりも、冬の朝の場合は家の空気をあたためるよりも「体の体温を上げる」ことに終始しましょう。

  • ホットティーや温かいお茶などで体温をあげる
  • 貼るカイロを貼って深部体温を保持

 

このように身体の温かさを自分に集中させてから、エアコンをつけましょう。

何も考えてないと、起き抜けの冬の寒さをなんとかしようと「エアコン全開」で家をあたためようとしてしまいます。

 

起きたばかりというのは体温が一番低いので、さらに寒く感じてしまうのです。

まずは食べたり飲んだり活動することで、だんだんと交感神経が優位になって「体温があがってくる」のです。

それからエアコンをつけても遅くはありません。


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③【暖房効率化】日中はカーテンを開けて日が落ちる前に閉める

熱がどこから逃げてしまうかというと、「窓」から逃げてしまいます。

ですから、断熱性の低い家では特に「日が落ちてから家の空間の温度をいかに保つか?」が大事になってきます。

 

ポイント

日中は、太陽の光を入れるために、カーテンは開けて日が暮れてしまう前にカーテンや窓を閉めて家全体の熱が逃げないように工夫しましょう。

それによって1℃~2℃は変わるはずです。

④洗濯物を室内に干して【体感温度を1℃上げる】

部屋の湿度も体感温度に関わってきます。

日本の夏が暑いのは、高温多湿のせいなのですね。

湿度が上がれば、体感温度を上げることができて、同じ外気温でも温かく感じることができます。

 

洗濯物を家の中に干すと、湿度もあがって乾燥も防ぐことができて風邪の予防にもなります。

まいぴ
一石二鳥ですね。

それによって暖房器具の設定温度や使用頻度を少なくすることができますね。

⑤エアコンの設定温度を1℃下げて10%消費電力を下げる

エアコンの設定温度を1℃下げると消費電力は10~13%も抑えることができます。

環境省の冬の推奨温度(暖房)は「20℃」ですが、実際のところ、みんな25℃がボリュームゾーンのようです。

(画像引用元:パナソニック株式会社 今年のエアコン暖房利用状況を分析!!エアコン設定温度は「25℃」が最多、やや高め傾向。節電達成の近道は「湿度を上げてエアコン温度を下げる」!パナソニックが教える冬のエアコン節電術~より

あなたの家のエアコンは何度に設定していますか?

 

1℃下げればおよそ10%も消費電力が下がるので、1℃くらいは頑張ってみましょう。

あったかい飲み物を飲んだり、カイロやヒートテック、動くなどで体温を上げていきましょう。

 

⑥洗濯物はなるべく自然乾燥する

洗濯物は、なるべく自然乾燥することで衣類乾燥機の使用頻度を減らしましょう。

洗濯乾燥機は便利ですが、先程も述べたように室内に干すだけで湿度もあがって乾燥予防にもなります。

 

衣類乾燥機の電気代、エアコンの電気代節約ということでダブルで節約効果が見込めます。

まとめ

節電ポイントが1ポイントしか達成できていないのですが、自分で書いた記事を心に刻んで意識していきたいと思います。

やっぱり意識が大事だと思うんですよね。

フードロスも、意識が大事ですし。

ムリしない範囲でエコな暮らしを心がけていきたいものです。

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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