こんにちは、まいぴです。
最近、習慣に興味が出てきました。
このブログを続けるためにも習慣術を勉強していきたいと思います。
そうすれば書きながら記事のネタにもなるし、一石二鳥だからです。
さて。
皆さんはこのような悩みはありませんか?
三日坊主で挫折してしまう、どうしたらいいんだろう。
わかります。
習慣は3の倍数で、やめる人が多いとききます。
3日の次は、三週間、次は三か月。
今回はこのような悩みを持っている人が「なぜ習慣が途切れてしまうのか?」の疑問を解決しようと思います。
【習慣術】三日坊主になってしまうのはなぜ?
【習慣】三日坊主の原因①自己否定
習慣化できない原因①は「自己否定」です。
習慣化が苦手な人の特徴は、自己効力感が低いことです。
ゴマブックス株式会社、メンタリストDaiGo、「超習慣術」P129より引用
自己肯定感ではなく自己効力感です。
自己効力感とは、「自分にはそれができるだろう」という感覚のことです。
メモ
自分の努力によって未来が変えられるだろうという気持ちですね。
自分の努力で未来を変えられると信じている人は、お金持ちの「決める」というスキルと通じるものがあります。
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という感覚です。
自己効力感が低いと、できなかった時に「自分はなんて意志が弱いんだろう」と自分を責めてしまいます。
それによって、さらに頑張ろうと自分に発破をかけてしまうので、次の目標で無謀な高い目標を自分に課してしまい挽回しようと考えるのだそうです。
ですが、それだとさらにできない可能性が高まってしまい、「自分はなんてだめなんだろう」無限ループになってしまい、結局、習慣化できなくなってしまのです。
【習慣】三日坊主の原因②完全主義(完璧主義)
完全主義の人はモノ事を達成する確率が低いと思います。
私も昔はわりとそうでした。
ちょっとでも理想と違ったり、自分の中も基準が崩れたり、できなかったりすると「途切れた」(もうだめだ)と思いやすいタイプでした。
もうやめよう。
筆者は完全主義傾向があったので、このように思っていたのです。
★やるときは完璧にやるけどやらない時は全然できない(落差が激しい)
【習慣】三日坊主の原因③飽きてしまう
これが最大の弱点といえます。
習慣になるということは、よくも悪くも「喜びや辛さ」を感じにくくなるということなのです。
自動的にできるようになったこと(挨拶・歯磨き・着替え)に「できた!!」「楽しい!」といった感情や「ああ、着替えるのがいやでいやでたまらない」といった感情を感じるでしょうか?
何かを習慣化しようとする際は「その行為を退屈に感じるようになるほど続けなければ習慣にならない」
ゴマブックス株式会社、メンタリストDaiGo、「超習慣術」P117より引用
その結果、習慣化すればするほど退屈になってきて、やめてしまうのだそうです。
【三日坊主をやめる】退屈への対処法とは?
【克服法】変化を取り入れる
結論、変化を取り入れるのがおすすめです。
本では「好奇心とアレンジ」と称しています。
ずっと同じだと飽きてしまうのですが、ちょっと変化を取り入れると興味が増します。
歯磨き粉が新しいチョコレートケーキ味だったらちょっとだけ使ってみたいと思いますよね?
これが好奇心だそうです。
好奇心は見慣れたものや慣れたものには起きません。
目新しい変化のあるものを習慣の中に取り入れるといいと思います。
まとめ
習慣が挫折する原因3つのまとめ。
★完全主義である
★退屈(飽き・慣れ)
自己効力感や、完全主義は性格の面が大きいのでなかなか変えるのは難しいかもしれません。
ですが、退屈は変化を取り入れることを意識すれば今すぐに行動することができます。
モチベーションが続かないという人は、ぜひ変化をつけてみることをオススメします。