まいぴです。
夢をサクサク叶えていく人もいれば、夢を叶えられない人もいます。
叶う人と叶わない人の違いってたくさんあります。
一番大きい差ってなんだと思いますか?
それは「その夢を実現するために何かアクションしているか?」です。
どう考えても、これしかないですね。
小さくてもいいんです。
夢を実現するために、毎日、何かしらの行動をとっている人はいつか夢が叶うと思います。
だって、歩いているのだから。
Twitterで「何年後か時間ができたらこんなことをしたい。もちろん今は今の生活のほうが大事だから無理なんだけど。」と言ってる人がいました。
私は思いましたね。
「ああ、この人、叶わない側の人だ」と。
例えば
私、将来、子ども食堂を開きたいんです。
という夢があったとします。
だから、今、ボランティアで子ども教室で勉強させてもらっているんです。
だから、今、月1000円ずつお金ためているんです。
だから、今度の土曜日、食品衛生責任者の資格とるための試験受けるんです。
こういう人は叶います。
なぜなら、なんでもいいので思いつくことを行動に移しているから。
これに尽きると思うのです。
よろしくないのは「いつかしてみたいんです」だけの人です。
恥ずかしいので、私は行動していないのなら「こんなこと考えてます」って言わないです。
志だけでは、実は何の現実って変わらないのです。
でも、本当に志を抱いていれば、その瞬間、必ず行動が変わるはずなんです。
つまり、今行動できない時点で、夢を抱いていないのと同じ。
あるいは、その程度の志ってことです。
できるかできないか?行動を今すぐに起こせないのであれば、「将来こうしたい~」とか言わないほうがいいです。
真剣度が下がる。
あのですね。
本当は周りにやりたいこと言ったほうがいいんですよ。
協力者・賛同者が集まる可能性があるから。
だったらなおのこと、公言するとき、実現すると自分で決めていなければなりません。
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周りの人にも失礼ですからね。
自分で決めきれてないことを、手伝ったり応援してくれる他人っていないからです。
「将来、こうしたい。こうなったらいいな~」レベルは願望です。
将来、こうしたいから、これしているんです。
ってなってはじめてそれを語るに相応しいと思います。
スタート地点にも立ってないのに、「いつか〇〇したい」っていうのは幻想です。
いつかは永遠にやってきません。
したいんだったら、今すればいいんですね。
実は、その気持ちが周りを巻きこむ「下地」だったりします。
あくまでも下地です。
この下地を「他人を感化させる力」といいます。
人は、1人の力よりは協力したほうがいいのは確実です。
夢が叶う人は、さらに感化した人を動かすために「巻き込み力」を発動してきます。
自分の夢だけを語っている人がいても、「へー」って終わりますよね?
なんでだと思いますか?
関係ないからです。
選挙は自分語りしかしてないのに、なぜ投票されるのか。
(浮動票や地域票が多いので、あまりこの人にしよう!!って思ってないのが事実ですけどおいておいて。)
それは「自分の夢」が実現したら、あなたにこんなことします”!!って言ってるからです。
夢を応援してくれる人は、自分が夢を実現した先にみんなに何ををするのか?言える人なのです。
つまり皆が喜ぶであろう共通の要素が、自分の夢の実現とかぶっていればいるほど、応援してくれる人は増えるんです。
そうですね。
これは、応用範囲は広いです。
例えば、家族サービスができない父おやが
「今は忙しくて寂しい想いをさせてしまっているけれど、このプロジェクトが成功したら、ディズニーランドに連れて行ってあげるよ」
って子どもに言った場合、子どもは「パパ、お仕事がんばれ」って言ってくれます、たぶん。
仕事を頑張ること(相手の願望)=ディズニーランド行ける(自分の願望)
で一致するからです。
まとめです。
夢が叶わない人は「夢を叶えるために今できることを探さない人」ともいえるのです。
そして、夢が叶わない人は「自分の夢の実現が、周りや他人の喜びとつながっていない人」です。
これは、今度書きますね。
お楽しみに。
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