雑記

【緊急】千葉県で群発地震が発生中!大地震の予兆?【備えておくべきものって?】

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いま、緊急で記事を書いています。

現在2024年3月1日ですが、千葉県で地震が多発しています。

 

私自身、千葉県なので、2月29日前後から揺れを感じていました。

最初は「多いな~」くらいでしたが、あきらかに「変」です。

 

▶千葉・さいたまで震度4、津波の心配なし 千葉東方沖で地震続く(朝日新聞デジタル)

 

 

 

千葉県に生まれて、これまで何十年も千葉県に住んでいますが、東日本大震災の余震を除いて

 

こんなに、連続して地震が頻繁に発生していることは記憶にありません。

 

しかも、どんどん規模が大きくなっているんです。

ちょっと心配ですね。

 

この記事では、2月27日から続く千葉県での地震状況と、大地震に備えて用意しておきたい防災グッズを紹介します。

災害というのは、危機感を持っておいて損はありません

 

何もなければ何もないで、それで済みます。

しかし、用意しておけばよかった・・・と後で後悔することだけはしてほしくありません。

千葉県の皆さんは、しばらく警戒を続けましょう。

千葉県の地震が増えている?

現在、千葉県では「千葉県東方沖」を震源地として、集中的に同じ震源域で地震が多発しています。

 

まいぴ
このような地震を群発地震といいます。

 

地震検知日時震源地深さマグニチュード最大震度

2024年2月27日21時44分

 

千葉県東方沖20Km4.3震度2

2024年2月8日12時06分

 

千葉県東方沖20Km3.7震度1

2024年2月28日20時14分

 

千葉県東方沖30Km3.4震度1

2024年2月29日4時15分

 

千葉県東方沖20Km3.0震度1

2024年2月29日8時40分

 

千葉県東方沖30km3.3震度1

2024年2月29日8時42分

千葉県東方沖30Km4.2震度2
2024年2月29日8時45分千葉県東方沖30Km3.9震度2

2024年2月29日11時13分

千葉県東方沖30km4.7震度3
2024年2月29日11時25分千葉県東方沖40km3.3震度1

2024年2月29日12時30分

千葉県東方沖20km4.6震度3
2024年2月29日16時19日千葉県東方沖30km3.2震度1

2024年2月29日18時35分

千葉県東方沖20km4.9震度4
2024年3月1日5時35分千葉県東方沖20km

3.1

 

震度2

2024年3月1日5時43分

千葉県東方沖30km5.2震度4

 

まいぴ
どんどん、大きくなっているのがわかると思います。

 

3月1日の記事を書いてる現在までの有感地震の回数は14回にのぼっています。

 

2月27日から、東方沖の活断層では地震が発生しはじめたようですが、このころはあまり気づきませんでした。

しかし、2月29日(木)の11時13分に大きめの地震が発生。(ピンクの部分です)

 

その1時間後くらいに、また大きい地震がやってきました。

それによって多くの人が「あれ?また?」って感じになってSNSでも地震が多いという声が散見されはじめます。

 

そのあと、これで終わるのかと思ったら、夕方(18時35分)にさらに大きい震度4の地震がやってきました。

多くの人が、千葉県の地震についてツイートをしています。

 

千葉県東方沖というのは、1987年に「千葉県東方沖地震」(M6.7)というのが発生しています。

フィリピン海プレート内部で起きた断層型地震です。

 

この地震では最大震度5を千葉県勝浦市、千葉市、銚子市で記録されました。

死者2人、負傷者144人となっています。

被害総額は404億円。

 

重傷者の数は26人にものぼり、建物の損壊の被害が著しく、三浦半島では斜面崩落事故などが起きました。

さらに、液状化現象なども確認されています。

この地震では、地震計測機がまだ全市町村になかった時代のため、実際の震度は6弱ほどの可能性があったことが推定されています。

 

 

https://twitter.com/sirokuro_selbin/status/1763312214411485667

 

連続している地震で、記事を書いてる現在で最大の大きさ(M5.2)は、3月1日の明け方ということもあって、まだ寝ている人も多いため、多くの人が地震で起きたと思われます。

 

私も、びっくりして飛び起きて、そして30分眠れませんでした。

 

千葉県東方沖では2023年12月にも「活性化」している?!

千葉県東方沖は、もともと地震が活発な場所です。

しかし、2023年12月にも連続して地震が起きました。

 

千葉県東方沖震源の地震 県内で震度2を4回観測(NHK)

 

 

 

(画像はNHKよりお借りしました)

 

地震の活発な場所であるとしても、ちょっとここ最近の活性化は異常ですよね・・・。

大きい地震の予兆である可能性も高いので、専門家は注意喚起を促しているみたいです。

 

 

 

【防災】地震のときに備えておくものは?

地震に対する10の備え イラスト

(東京消防庁のサイトよりお借りしました)

千葉県の皆さんは、今後も地震に注意してください。

 

とはいっても、地震の備えをしているか?というと、多くの人がしていないとのことでした。

 

東京消防庁のサイトに「地震に対する10の備え」というのがあります。

 

  • 身の安全の備え
  • 初期対応の備え
  • 確かな行動の備え

 

そちらで、上記の3つの備えについてPDFがダウンロードできるので参考にしてください。

 

ポイント

  • 家具の転落・落下・防止を防ぐ
  • 食器や窓ガラスには飛散防止シートなどを!
  • 家具・堀の強度を確認!

 

まいぴ
身の安全は、地震が来る前にやっておくといいですね。

 

倒れてきたら、危ない家具などは、配置の確認をして地震が来たらどのように倒れるか?(揺れにもよりますが)想定して

避難経路の確保をシミュレーションしておくといいと思います。

 

初期対応の備え

  • 消化の備え
  • 火災発生の防止
  • 非常用品の備え

 

初期対応の備えでは、地震が発生した初動の備えを学んでおくことができます。

地震が起きたときに、あわててしまうのが人間です。

 

まず、地震が起きたらどうするのか?事前に、決めておきましょう。

 

詳しくは東京消防庁の「地震に対する10の備え」を参照してください。

 

非常用品についても、詳しくのっています。

 

下記は「非常持ち出し品」に該当するものです。

  • 飲料水
  • 携帯羅時
  • 衣類
  • 食料品
  • 貴重品
  • 懐中電灯
  • 救急セット
  • 筆記用具
  • 雨具・防寒具
  • チリ紙

 

 

 

 

非常備蓄品は「地震後の生活を支えるもの1人3日分の食料」とされています。

飲料水は1人1日3リットルを目安なのだそうです。

 

ポリ容器などを買っておくといいですね。

 

3つ目の確かな行動の備えというのは、「地震が起きたときにどうするか」を家族で話し合っておくことです。

さらには、「地域の危険性」を自治体の防災マップで確認しておくことも大事です。

 

簡単な防災知識を身に着けておくことも、備えとして大切です。

 

常に、防災意識を持って、地震が来ても慌てないように、千葉県住みの人は引き続き警戒を強めてください。

 

東京消防庁の「地震に対する10の備え」サイトはこちら。

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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