お金持ちのマインド

【お金のブロック】価値は自分で決めれる♡【値札は関係ない】#エネルギー

2023年6月24日

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まいぴです。

 

今回は日記風です。

 

今回のテーマは「お金の使いかた」(払い方)です。

 

豊かさを感じるようになるためには、お金がたくさん満ちている方がいいですよね。

 

そして、お金を貯めるためには「お金の出口」である「支払い方」(使い方)を整えていく方が先なのです。

 

お金持ちになるには、「収入(入口)」よりも出口が先なのです。

 

 

これは、水をお金のエネルギーに例えてみるとわかります。

 

穴の空いたバケツにいくら水をためても、どんどん漏れて流れ出ていってしまいますよね。

 

まず、うまく貯められるようになるには「エネルギーが漏れ出てしまう穴」を探し当てることです。

 

その穴の例として、「値札」と「クーポン券・割引券」があります。

 

まず、あなたはお金を使うときに値札を見て「物の価値」を決めてないでしょうか?

 

 

100均のイヤリングよりも、95000円のイヤリングの方が価値があると決めつけていませんか?

 

物を買うときの基準として、「自分が可愛い・ワクワクする・ときめく・好き」などの感情ではなくて

 

「これくらいの値段が妥当だよね~」とか「こっちの方がコスパがいいから」とかで決めていませんか?





あるいは「これは5000円って値札があるから、この物の価値って5000円なんだな。

 

こっちの3980円の商品は、3980円くらいの価値だから・・・つまり」

 

だから、3980円の商品<5000円の商品 (=3980円の物よりもいい商品)

 

 

無意識にこのように見てしまっていませんか?

 

 

商品の値段というのは、外部が勝手に商品の希少性やコスト・原価など含めて「勝手につけられた値段(価値)」です。

 

本来、原価が安くなければ売る方は儲かりません。

 

ですから、商品を「物」として見たときは必ず、原価<値段 になるようになっています。

 

では、なぜ私達は「原価よりも安いものを買っている」のでしょうか?

 

その商品を手に入れたら手に入るであろうものに価値を感じているからですよね?

 

 

つまり、砂漠で水が飲みたい人にとっては、100円のクリスタルガイザーは10000円払っても欲しいわけです。

 

そのとき、水の商品価値としてのエネルギーは「10000円」に増大します。

 

これと同じことが、売り手・商品・買い手間で、起きています。

 

でも、「売り手と商品の関係性(商品と値段)」は決められています。

 

だから、あなたができるのは「自分が買おうとしている商品の価値エネルギー」を自分で操るということ。




値札をそのまま信じすぎてませんか?

 

価格の高いものは、価値があるように見える。

価格の安いものは、価値が低くみえる。

 

そんなものは、売り手が決めた値段です。

 

パーティーで貰った豪華なユリや薔薇の花束も素敵です。

 

でも、そのへんに咲いている草花だって、価値があるんですよね。

 

もし、あなたが50000円の花束をもらっても、「この花そんなに好きじゃないな」って思ったらそう感じていいんですよ。

 

5万円のあんまり好きじゃない花よりも、3000円の好きな花。

どちらか1つ貰えますよ?

と言われたら、ちゃんと自分の好きな方を選べますか?

 

「こっちのお花の方が高いから好き~」「こっちの方がお得じゃん♡」とかは、あなたの本当の好きではないです。

 

値札をとりさったときに、どっちを選びたいか?です。

 

 

それが本当に好きな花です。

 

それが、本当に好きなものにお金を支払うということ。

 

「お得だから買う」「安いから買う」「これは高いから買う」

 

本当にそうですか?

 

あなたの心が「ワクワク・嬉しさ・楽しさ」をちゃんと感じられていますか?

 

値札やクーポン券の割引などによって、あなたは「物が自分にとって何を与えてくれるのか?」を見極めることができなくなってませんか?

 

クーポン券や割引券を使わないほうがいいのは、あなたの感情が惑わされるからです。

 

惑わされないならば、使った方がいいです。

本当に欲しいものが、安くなっていたら嬉しいので。(笑)

 

「えぇっこんなに安くていいいんですか~?♡」って嬉しがりながら買いましょう。

 

 

画像は、ふらっと行ったイオンで500円巡り合ったアーユルタイムです♡

 

 

この子、定価1868円なんです。

 

 

あと、私の大好きなものがつまったセットも安く売ってました♡

これも、安く見積もっても1400円です。

それが、800円。

 

私は、バスソルトが大好きなんです♡

とにかく塩は、エネルギーのリフレッシュ度合いとチャージや癒しがすごいです。

 

クナイプしか買わないって思ってましたが、アーユルタイムもいいな~って思ってたんですね。

 

欲しいな~いいな~って本気で思ってると、なぜか目のまえに、手に入りやすい値段で現れることがあります。

 

割引クーポンがなくても、本当に好きでエネルギーを上げてくれるものって、ちゃんと目のまえに登場します。

 

 

「そういえば、このレストランの半額クーポンもらったから、使わなきゃもったいな」ということで

 

お店に行って楽しむのもそれはそれでいいです。

 

本来、もったいない=波動が下がるので、それは本当の意味で物を大事にしていません。

 

でも、本来は「価格がない状態」で、胸が高鳴るものが正解ですよ。

 

売り手・商品、買い手。

 

この関係性において「買い手のあなた」が、「売り手が決めた値段設定」に巻き込まれずに

 

自分なりの価格を決めるのは

 

とても重要なことです。

 

 

最重要です。



これができなかったら、自分で起業してもうまくいきません。

 

なぜならば「自分の商品に値段をつけれない」「えー高い!!」って言われたら・・・とか思って怖さが出るからです。

 

 

 

それをわかってて、自分の商品の価値を自分で決めれたとき。

 

あなたは、自分の商品やサービスは安すぎるって思うと思います。

 

つまり相手にとってエネルギー的な価値も与えているということ。

 

 

安いというのは、相手の支払えるお金の手軽さを考慮したということであって

 

値段=自分の商品価値を決めているということではないことをわかっているのです。

 

 

値段=価値

 

この公式をやめましょう。

 

この公式を持っていると副業でも稼げません。

 

エネルギーの出し惜しみはよろしくないです。

 

安く提供したからといって、これくらいでいいだろうというのはマインドとしてよろしくないです。

 

500円の報酬で記事を書いてくださいと言われて、500円だから手抜きでいいやということにはなりません。

 

合理性としては、そうするべきなのかもしれませんが、これは500円以上のものを必ず提供するようにします。

 

すると、その価値のエネルギー(自分は5000円くらいの価値を提供してるつもりで書く)は、必ず返ってくるのです。

 

(実話です)

 

同じ企業の同じ人からの執筆依頼されたときに、提示された報酬が上がっていたからですね。

これは、500円よりも価値の高い記事を書いたからです。

 

私は500円の報酬は、ありがたくいただきます♡

1円でもありがたくもらっています。

 

自分の価値としてのエネルギーを放っていれば(=つまり外の世界の値段設定に左右されない)必ず、出したぶんは戻ってきます。

 

つまり「安すぎるだろうな」っていうのを不満としてのエネルギーとして放つのではなく、自分自身でそれ以上の価値を提供していればいいだけのこと。

 

自分の出せる限りのギブをする。

それが対価として戻ってくるんです。

 

でも、そのときに「対価として戻ってくるからやっている」となった時点で、戻ってこなくなります。

つまり見返りを期待していると、いつまでもエネルギーとしての豊さはめぐってこないのです。

 

自分でエネルギー(わくわく・誇り・清々しい(爽快感)楽しい、嬉しい、ときめく、達成感、至福、うっとり感など)を放つのです。

 

 

価格というのは、それがたまたま「数値化されたら?」っていうだけの話です。

まいぴ
有形ではなく、無形はけっこう厳しいです。

 

「情報の価値」というのはかなり具現化は難しいです。

 

セミナーとか、講習会などで、ある程度形あるものとして発信するのはともかく。

 

ネットという見えない世界で、見えない情報という価値のエネルギーを生み出すのはかなり大変です。

 

 

そして、安くなりがちです。

本などはどう考えても、数万円の価値があるのにも関わらず、信じられないくらい安いです。

 

 

これは、エネルギーの価値が、値段で表せない典型例です。

 

本を読んでいるとわかるのですが、これはすごい良書だから3万くらい払ってもいいと読後に思うことがあります。

 

こういう本は、すでに5ページ目くらいから「ん?これは…!」tって思うのでわかります。

 

 

私はだいたい、最初から最後まで、読めた本は数冊しかありません。

 

たいていは数ページパラパラしか読みません。

 

このような本は私にとって定価1650円を超えてくるので、価値は1650円以上になります。

 

このことからもわかるように、あなたの商品価値や資産としての価値はあなたが決めるのです。

 

つまり、値札を「信じなくていい」のです。





自分がいいと思ったものならば、高くても安くても買う。

 

 

いいと思ったら、もっと払ってもいいと感じる。

 

欲しくないと思ったら、1円でも払わない。

 

 

これが正しいエネルギーの使い方です。

 

それを阻害するのが「エネルギーの穴」である「値札と割引券」なのですね。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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