社会人になると、とたんに出会いがなくなりますよね。
みんなどこで出会っているんだろう?と疑問に思う人も、少なくないのではないでしょうか。
毎日、仕事に追われて職場と家の往復で終わってしまう。
休日は、たまった家事や買いだしなどで終わる・・・。
こんな毎日から抜け出すには、今のあなたの行動を変えるしかありません。
昨日と同じことをしていても、昨日と同じ明日がやってくるだけ。
この記事では、「社会人の出会う方法」について解説します。
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社会人は出会いがない?【職場は出会いに不向き】
社会人は出会いがありません。
学生時代は、自分から動かなずとも、周囲には、異性がたくさんいました。
そして、その友達や同性の友達も含めて、知り合いになることも多く、サークルなどを通して交友も広がります。
自分が受け身でも、周りにはたくさんの出会いがあったのです。
しかし、社会人になると、異性が寄ってきてくれて声をかけてくれるわけではありません。
それは、なぜかというと、「社会人」だからです。
社会人というのは、「社会に出て仕事をしに行く」というのが仕事なのです。
ですから、職場でも基本的には「恋愛感」を出すのはマナー違反(社内恋愛禁止)と捉えるところもありますよね。
つまり、社会人としての仕事をする職場は「仕事場」であって「出会いの場」ではないのです。
だから、異性がいたとしても、基本的には仕事の仲間であって、恋愛に発展するかもしれないとすら考えないことが多いです。
そのほかの出会えない理由としては、シンプルに「忙しいから」というのが理由です。
さらに、言い寄ってくれる人がいても「理想が高すぎる」と出会いにつながらないこともあります。
ポイント
自分の日常の行動範囲(ルーティン)の中に「異性と出会って恋に落ちる」というきっかけがなくなる。
それを知らずにいると、就職したあとに、「恋愛できる相手が職場にいない」ということを、痛感することになります。
出会いを探すのであれば、受け身ではなく、自分から行動範囲を拡げるのが必須となります。
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みんなはどこで出会っているの?【コロナ以降アプリが台頭】
他のみんなはどこで結婚相手と出会ったのでしょうか。
最近では、コロナなどの時流によって、不特定多数の人と接触することが難しくなったため、出会いのランキングにも変化があらわれていました。
簡単にいうと、コロナ禍においては、マッチングアプリでの出会いが9%➝35.9%と大きく上昇しています。
(参考:出会いコンパス)
2023年最新出会いランキング
1位 マッチングアプリ(22.8%)
2位 職場・学校(19.8%)
3位 x(旧Twitter)(15.4%)
4位 知人友人の紹介(12.9%)
5位 Instagram・TikTok (12.1%)
6位 趣味(3.6%)
7位:その他SNS(2.8%)
8位 職場外・郊外のサークル活動(1.4%)
9位 行きつけのお店(1.4%)
10位 結婚相談所 (1.2%)
参考:【2023年に交際した男女505人の恋愛事情】恋人と出会ったきっかけ1位は「マッチングアプリ」、「職場・学校」を上回る結果に(出会いコンパス)
この記事で調べていたところ、出会いコンパスで12月20日に新しい出会いの記事が更新されてたので、詳しく知りたい人はそちらも参考にしてみてください。
>>【2023年】社会人の出会いの場・きっかけランキング! アプリ以外の自然な出会い方おすすめも【500人調査】
特筆すべきは「X」での出会いが一気に急上昇していることでしょうか。
2022年までは「職場(1位)」で、マッチングアプリ(2位)知人友人の紹介(3位)SNS(4位)と続きます。
しかし、コロナ過が明けたので、今後は「婚活パーティー」や「対面での婚活市場」も徐々に活性化していくと予想します。
マッチングアプリは、デメリットも多く、「ヤリモク」と言われる人たちや既婚者・マルチ商法の勧誘などを受ける可能性がどうしても高いので、それがデメリットになってしまいます。
もちろん、気軽に出会えるという点はマッチングアプリのメリットでもありますので、個人で使う場合には、「相手を見極める力」人を見る目がある程度、持っている人が向いているといえますね。
マッチングアプリでの出会いが、職場・学校を超えた2023年の出会いランキングですが、マッチングアプリ以外の人むけに出会いを紹介します。
マッチングアプリが嫌な人のための出会い7選
マッチングアプリはいや!という人はどこで出会えばいいのでしょうか。
出合いの方法を7つまとめました。
コツは「いつもの自分の行動範囲から抜け出してみる」ということです。
そうすれば、以外と社会人でも出会いがあふれていることに気づけます。
あなたがどんな相手と合うのか?あなたはどんな相手を求めているのか?という価値観がとても大切になってきます。
断捨離でもそうなのですが「本当に必要な価値観(これは捨てられない)さえわかれば、要らない価値観(スペック)」が見えてきます。
もし、価値観が自分で分からない場合は、「どんな人生を自分は送りたいのか?」ということを問いかけてみましょう。
可愛いノートにあなたの人生で大事にしている価値観を探ってもいいですし、フランクリンプランナーなどでガッツリやってもよし。
もし、時間がないし、ざっくり診断してもらいたい!という人は結婚診断などを受けるのもおすすめです。
①職場にいい人がいないか聞いてみる(紹介してもらう)
まずは、出会いを増やす方法として、「職場の中から探す・あるいは職場の人に紹介してもらう」という方法があります。
職場というのは、あなたのスキルや考え方が似ている人が集まっている可能性が高いです。
さらには、基本的に就活を勝ち抜いて入った会社=「人生の中で頑張って入った会社」=あなたの最大値になりますので、あなたと釣り合うスペックの人がいるということになります。
あなたが会社に釣り合ってなければ、あなたはその会社に入れないからです。
なので、あなたと同じレベルくらいの人たちがいるわけですから、話もあいやすく学歴の差があって恋人とうまくいかないということもないはずです。
さらには「職場」というのは心理的に恋愛関係に陥りやすいということもあります。
表面的には仕事という建前なのですが「1つのものごとを協力して達成する」ということは、仲間意識が芽生えやすくなります。
この「一緒に力をあわせて頑張る」という行動そのものが、恋愛に発展しやすい心理となっているのですね。
上司と部下の関係であれば「助けられる・助けてもらう」ということで、恋愛に発展しやすいです。
私は職場で探すのを一番おすすめします。
職場の出会いがいい理由
- 自分と同スペック
- 同じ任務やプロジェクトを力を合わせる
➝恋愛感情に発展しやすい
以上のことから、職場での恋愛はあなたにあっている人がいる可能性は高いといえるのです。
あるいは、信頼できる上司や同僚などの知人などでもいいでしょう。
②学生時代の友人に紹介してもらう
出合いの方法2つ目は「学生時代の友人に紹介してもらう」です。
私は、自分が入っていた会社(大企業)の男性を学生時代の友人に紹介したところ、その二人はめでたく結婚しました。
今も、一流企業の高年収の旦那さんと1人のお嬢さんに恵まれて、お子さんも私立中学を受験したとかで、とても幸せそうに暮らしています。
紹介した友人として、これほど嬉しいことはありません。
ですから、信頼のおける友人に紹介してもらうというのはいい手だと思います。
③趣味や資格などの習い事をはじめてみる
趣味や資格などの習い事をはじめてみるのも、出会いを増やすいい方法です。
恋愛関係も、結婚も、つきつめると「対人関係」の延長線上にあります。
恋愛に発展しやすい心理として「類似性の法則」というのがあります。
類似性の法則とは、自分と共通点のある人に親近感を抱くというものです。
(引用:かんでんCSフォーム)
習い事や趣味で出会えれば、あなたが好きな趣味に興味を持っている相手ということになります。
そのような相手とは心理学的にも類似性の法則によって、恋愛関係に発展しやすいため、出会いが実る可能性も高くなります。
お付き合いしたあとや、結婚したあともラブラブでいるカップルは「共通で楽しめる趣味」を持っていることが多いという研究もあります。
人は、お互いをつなぐ何か?がないと、なかなかすれ違ってしまうものなのですね。
④婚活サイトを利用してみる
出会いが欲しいけれど、マッチングアプリは怪しいので不安・・・という人は「婚活サイト」を利用してみるという方法もあります。
マッチングアプリと婚活サイトは何が違うのか?といいますと「利用者」と「目的」が違っています。
マッチングアプリは結婚する異性を探すというよりは、気軽に恋愛する相手を見つける目的の人が多く利用しています。
反対に、婚活サイトは「本気で結婚をする目的として恋人の出会い」を提供しているサービスとなっています。
婚活サイトのおすすめは「ブライダルネット」です。
実は、結婚相手の決め方というのは2種類あります。
結婚の流れ2パターン
- 恋愛で付き合ってる人➝そろそろ結婚しない?
- 結婚しましょう➝お付き合い(結婚前提)
恋愛結婚のメリットは好きになった相手だから、なんでも楽しいし、燃え上がるような情熱や愛情を感じられるという点です。
しかし、それは反対にデメリットにもなりまして条件面が自分にあっているか?がよくわからなくなるということがあります。
これは「恋愛感情(3年間)」で盲目的になっている時期はいいのですが、そのあと情熱がなくなったあと「条件がよくない(例:年収が低くて不満)」などの欠点があとから気になってきます。
また、結婚を前提にしていないため、20代で10年間付き合って結婚するんだろうな~と当たり前のように思っていたら、彼には結婚願望がなくて、仕事をするために海外に転勤などであっさりと別れてしまったりすることなどもあり得るということです。
これらは「恋愛をして結婚したとき」のデメリットになります。
最初から「結婚前提」でお相手を探した場合、(婚活など)は、条件重視になります。
そのため、相手をなかなか本気で好きになれない・燃えるような感情が生まれないというデメリットがあります。
しかし、メリットは「燃え上がるような情熱(恋愛感情)」がそこまで高くないため、冷静に自分にあう相手や結婚に向いている男性の条件で相手を選べるということです。
これは、どっちがいいということでもないので、年齢によっても変わってくると思います。
⑤結婚相談所を利用してみる
本気で結婚を考えていたり、恋愛の先には結婚(恋愛相手と結婚相手は同じでいい)と思っている人は、結婚相談所を利用するという方法もあります。
これは文字通り、結婚相手と出会う場所なので、そろそろ結婚適齢期かな・・・?と思った女性はもちろん。
20代の一番女性としての価値が高い時期にはじめておきたいという女性もおすすめです。
>【まだ早い?】20代から婚活をすべき3つの理由とは?【モテ期を逃さない】
結婚に本気の男性が多いのと、ちょっとコミュニケーションが低いことが多い男性が多いというのが結婚相談所の男性の傾向ではありますが、条件重視での出会いならぴったりです。
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⑥求めている人物像が明確なら「その人がいそうなところにいく」
これは、絶対にお金持ちと結婚したい!という女性むけのコンテンツです。
世の中には「高年収の男性」と結婚を夢見る女性も多いと思うんです。
やはり大きな声ではいえませんが、女性の本音は「経済力(お金)」で、男性は「顔(見た目・声・雰囲気など)」なんです。
生物学的にそうなっているのです。
しかし「どこで出会えるの・・・?」ということがあると思うんです。
高年収の男性が出没しそうな場所に、自分から出向かなければならないです。
野村総合研究所では3000万以下はマス層なのですが、この記事では「1000万以上」と定義します。
高年収の男性がいそうなところは以下です。
(もっと調べたら追加します)
- ワイン会
- 経営者向けのセミナー
- 投資のセミナー
- ゴルフ
- 結婚相談所
- 都内のカフェ
- 大企業に中途で自分が入る
- キャバクラで仕事する
- 投資金融営業に就職する
- キャビンアテンダントになる
- インフルエンサーや有名になる
お金がたくさん使われるところ=お金持ちがいる
このような図式が成り立ちます。
ですから、お金持ちを絶対に結婚したいという目的が明確な場合は、お金を持っていないといけなそうな場所に潜入するというのが、出会いのコツです。
デヴィ婦人も確かそうしていました。
お金持ちのいる場所に自分も潜入しないと、むこうからきてくれるわけではありませんので。
⑦すべての行動範囲を広げてみる
出会いは、いつどこで起きるかわかりません。
7つ目の出会いの方法は「いつもの自分の行動範囲」から飛び出すということです。
いつもは通ったことのない道を通って、カフェに寄ってみる。
パーティーで出会った人と話しかけてみる。
なんでもいいのですが、いつもの自分のままでは「いつもの自分が出会える範囲の出会い」しか訪れません。
出会いが無いと検索したあなたは、出会いが無いと思っているから検索したんですよね。
なので、「自分から出会いを増やしていく」という感覚を身に着けてみてください。
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まとめ
ちょっと疲れたので、後で書きます。
ツヴァイならお見合い調整や気持ちの確認もしてくれるので、相手の状況に合わせて婚活が進められます。
アドバイザーの方がデータだけではわからないあなたの「価値観・好み」などを、丁寧に汲み取ってくれます。
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