今日は、時間がないので日記風でお届けします。
私は、以前に「男性は与える力が強い」って書いたんです。
外で困ったときに、私を助けてくれた人の中に女性は1人もいなかったんです。
(店員さんなどの役割があるときは除きます)
そして、またまた先日(9月7日)に、セブンイレブンの駐車場で困ったことが起きたんですね。
流行りのふわふわのシースルーロングスカートを履いて自転車に乗っていたんです。
そうしましたら、自転車の後輪にロングスカートが巻き込まれてしまったんです。
車輪に負荷がかかって急に自転車で動けなくなりました。
ぐるぐるに絡みついてしまって、車輪を進めたら、さらにスカートが絡んでしまう。
だからといって自転車をバックさせみたけど、巻き付いているんでほどけない。
スカートを脱ぐしか方法がありませんでした。
駐車場の車のいりぐちの導線上だったので、車の邪魔になっているのは確実でした。
私は、トラックも停めれる広いセブンの駐車場で意を決しました。
一番近いところでは、女性と思わしき人が車を降りようとしていた。
私は女性20Mほど離れた女性にむかって助けを求めることにしました。
たすけてくださー---い!!
車を降りた女性は、私に気づいたのですが
そのまま無視してコンビニに歩いて行ってしまいました。
私は絶望しました。
このままではスカートを脱ぐはめになります。
ストールがエスカレーターに巻き込まれる事件がありますよね。
それのスカート版で自転車に巻き込まれたのです。
誰かもう一人いなければ後輪のスカートをほどいてもらえません。
載った姿勢のまま、スカートが巻き込まれているので隣に降りるのはできます。
しかしスカートの長さぶんの距離しか動けないのです。
私はおっちょこちょいなので、よくこういうトラブルにあいます・・・
ヒールが側溝に挟まったりですとか。
その際には、すぐさま車が止まって「大丈夫ですか?!」って男性が下りてきて助けてくれたんです。
それはさておき。
直接、「たすけてくださー-い」って叫んでいるのに、女性に無視されました。
聞き取れなかったとしても、近づくくらいしてほしかったです。
その女性は、年配でもなければ、低い年齢でもなかったんです。
35歳後半くらいです。
私と同年代。
私、本当に男性は話しかけてくれるのに、女性の友達ができないんです。
大企業に勤めていたときも、上司は送り迎えもしてくれるし、お食事にも連れて行ってくれて奢ってもらったり、誕生日にケーキ買ってもらったり。
車がない私は、そのへん歩いている男性に車に駅まで乗せてもらったり。
なんだか、女性の先輩は私に冷たいんですよね・・・・。
会社でお昼も一人で食べてた。
(他の女性は集まってワイワイ雑談しながら食べてましたね。)
私は一人だから、男性が気をつかって話しかけてくれるんです。
「女子、みんな会議室でお茶飲んでるけど?混ざらないの?いいの?」って。
「いいんです。私、一人が好きなんです」って言ったら
苦笑いして、じゃあ昼休み一緒にバドミントンとかしようよって。
男性は、一人になっている女性に心配して声もかけてくれる。
でも、さすがに女性だって優しくないとは思っていなかったの。
だから、コンビニで今回「助けて」って叫んだのに無視されて女性ってなんて冷たいのかしらって思いました。
もしかしたら、私の中に「女性は困った私を助けてくれない」っていうのがあるのかもしれない。
私は、結局、もっかい「たすけてくださー-い。きてくださー---い!!」て叫んだんです。
そしたら、車から気づいた男性が、この人はコンビニの入口の目の前だったので遠かったのだけど。
「なんだなんだ?」みたいにおそるおそる、近寄ってきてくれたんです。
そして、無事にスカートもほどくことができたんですね。
この記事を見ている確率って少ないと思うのですが
本当にあのときはありがとうございました♡
その人に届くといいな。
でね、これって、私の設定が強まった出来事だったの。
男性=頼りになる、優しい♡
他にもたくさん要素があります。
でも、男性の設定がマイナスイメージだと、「そういう扱い」をされてしまいます。
この女性と男性の設定は別記事で書きますね。