いい男はいい女を見抜ぬくという検索ワードを見つけました。
これはどういうことを知りたくて検索しているのでしょうか?
知りたいと思われる意図を考えてみました。
- いい男の影にはいい女あり!=内助の功
- いい男はいい女を見抜ける
- 結局、釣り合うレベルは同じである
「いい男はいい女を見抜く」というのは、上記の3種類の話があると思います。
いい男が必ずしもいい女と付き合えるか?というと難しいところですし、その逆もあります。
いい男に定義を一般論として「社会的に成功している男」だとしましょう。
その場合、経営者などになると思いますが、経営者の離婚率は一般よりも高いと言われています。
ということは、社会的にいい男とされる男性であっても、いい女は見抜けなかったということになりますよね?
そもそもいい男ってなんなのでしょうか?
そもそもいい女ってなんなのでしょうか?
いい男がいい女を見抜けるのではなく、「自分にとってのいい女」の定義が明確になっていたから、結果的にいい女と呼べた。
ってだけに過ぎないのではないでしょうか?
ということは、「自分の好きな女性はこんな子、というのをしっかりと明確化できてない時に結婚する=そもそも選べてなかった」という可能性が高まります。
世の中の多くの結婚の失敗は、これだと私は推測しています。
ちょっと遊んで浮気もオッケーな女性を「いい女」って呼ぶ人だっているでしょう?
でも、それって、ある男性にとっては「いい女」ではないかもしれないのですね。
だから、いい女かどうか?というのはあくまでも男性によって変わるものなのです。
これが正解だと思いますね。
この記事では、上記の3種類の意図に対しての持論を述べます。」
ぜひ、いい女を探している人は、参考にしてみてくださいね。
いい男は「いい女」を見抜けるのはなぜ?
いい男が、いい女を見抜けるメカニズムとはなんでしょうか。
それは「己を知っていること」
これにつきます。
自分が本当は「どんな女性が好きか?」を知らなければ、間違った女性を「いい女」だと錯覚してしまうかもしれないからです。
これは女性にも起きてきます。
いい男じゃないのに、「いい男と勘違いする」のですね。
これはなぜかというと「自己肯定感の低さ」があるからです。
自己肯定感が低いと、実は「周りの異性が自分よりもいい女・いい男」に見えるという現象が起きるのです。
注意ポイント
自己肯定感が低いときに付き合った(結婚した)異性は「自己肯定感が低い状態のあなたと釣り合う異性」。
つまり潜在意識で「低い価値の自分にあっていると思う異性」を選ぶので、本来のあなたよりも「低い価値の女性」を選らんでしまうのです。
さらに「愛情不足」だったりすると、愛に飢えています。
だから、ちょっと優しくされただけで、この子(女性)優しい~いい子だな・・・・って思ってしまうのです。
そんなにいいお肉ではなくても、いいお肉だ~美味しい~ってなるんです。
愛に飢えていると、「周りの女性」がみんな素敵に見えてきてしまうのですね・・・。
つまり、これと逆でして「自分がどんな女性が好きか?」をしっかりとわかってれば、「硬くて乾燥したパン」を美味しいと勘違いしなくて済みます。
いい女を見抜ける男の条件
- 自己肯定感が高い
- 自分の価値基準がしっかりと持っている
- 自分を愛してる
このように、自分の内面の基準をしっかりとわかっていることが、「いい女」を見抜ける男性ということになります。
そして、自分の価値や基準がしっかりと持っててそれを把握していることは、社会的に仕事をする時にもとても重要になってきます。
むしろ、それがなければ自分の信念に従って、世の中に価値を産みだすことは難しいといえるでしょう。
ですから、いい男=自分をわかってる=仕事も女性もうまくいく
このような公式が成り立つのです。
いい女を見抜く方法を紹介!
自分にとっての「いい女」が明確になっていること
いい男はいい女を見抜けるという理論はわかったけど、どうやって見抜いたらいいのかわからない・・・
という人のために、「いい女を探す」手順を紹介します。
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まず、「自分がいい男」になる必要があります。
卵が先か?鶏が先か?になりますが、「他人に物事を教える」ためには、まず自分がそのことについて知ってないといけないですよね?
他人を愛するには、まず先に自分に愛情を与えましょう。
他人に施すのであれば、自分をまず満たさなければなりません。
人を助けるには、自分で自分を助けましょう。
好きな人を幸せにしたいならば、自分がまず先に幸せにならないといけないのですね。
・・とこのように、いい女を見抜くには自分が「いい男」になるという自覚を持つことです。
いい男=繰り返しますが「自分をわかってる男」です。
- 人生で何を成し遂げたいのか?(自分は何者か?)
- どんな職業に就きたいのか?
- どんな風に愛したいのか?愛されたいのか?
- どんな時に愛を感じるのか?
- これだけは譲れないものは何か?
- 女性にどうなってほしいのか?
- 理想の結婚生活はどんな風か?
- 人間関係とは何か?
少なくても、この質問に明確に応えられるようにならなければ、いい女を見抜くのは難しいです。
だって、性欲があるから。
自分がどんな女性をいい女と定義するか?がわかっていないと、性欲によって、「この子好き≒こういう子いいな」と勘違いさせてくるのです。
恋愛経験を積むうちに、恋愛感情と性欲からの感情は区別できるようになってきます。
「好きになってもらいたくない女性(抱けない)」
好きにさせておきたい女性(抱ける)」
「好きにさせて付き合いたい女性(抱ける)」
「結婚したい女性(抱ける)」の区別がつくようになると思います。
でも、最初は、この「抱ける」マークがついている女性をぜんぶ「好き♡≒性欲」と思ってしまっているわけです。
だから、抱ける女性を愛してると勘違いして、結婚したあとに「あれ・・・?いい女じゃないかも」となるのです。
表の下にいくほど、母数が少なくなってきます。
好きにさせておきたい女性は、付き合わなくてもいいけど、抱きたいので、母数は多いほうがいいですよね。
だって、たくさんの女性からモテたほうがいいもんね!!
世の中の女性、全員、オレに惚れろって思うわけです。
しかも、女性からの「〇〇くんならいいよ」というのを待っていたりします。
何度もいいますが「俺を受け入れてくれる女性」(包容力)を男性は無意識に女性に求めているからです。
女性の場合も、これ(異性の幻想)は持ってまして、カッコいい男性が自分を求めて争ってくれるということになります。
いい男が数人(5人くらいでいい)競い合う(=私を奪いあう)ということですね。
これらの幻想はおいておいてですね。
本能や性欲というものによって、自分が本当にいいと思う女性の見分けがつかなくなるわけです。
だからこそ、「どんな生き方をして、どんな風に愛して、どんな風に人間形を築きたいのか?」をしっかりと自分の理性の方で認識できていないといけません。
仕事に情熱をかけると決意したのに、それを理解してくれなかったり、邪魔になるような女性と結婚したら、それはそれで悲劇です。
それは女性側も同じで「私はいつでも私と子どもを優先して帰ってきてくれる男性がいい」という自分の価値観が明確であれば、そのような職業の男性を選ばないようにすればいいわけです。
反対に「私は1人で家事を頑張るから、そんなことより社会で活躍するのが誇らしいから、頑張って欲しい」という女性もいるのです。
そんな女性は、「こんな仕事やめてお前と一日過ごしたいよ♡」と言われると逆に冷めます。
社会で頑張って輝いているのを見るのが好きな女性もいるからです。
ここでも、「いい女・いい男」は価値観によって逆転現象が起きます。
だからこそ、一概に「いい男・いい女」は存在しないのです。
そのために、あなたの価値観をはっきりと自己認識するのが重要となってきます。
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男性から見た「いい女」って?
さて、あなたの「価値観」が明確化したら、次に一般的にいい女と呼ばれる女性を知ることも大事ですね。
いい女性というのは、さまざまですが、私が思っているいい女の要素をあげてみます。
- 仕事への理解がある
- ポジティブで前向きな態度
- 癒し力が高い
- 情緒が安定している
- 明るくて笑顔が多い
- 感謝ができる
- 女を捨てない
- 誰にでも優しい
- 包容力がある
- 褒め上手
- 1人でも人生を楽しめる
- 上品で清楚
モテる女性について詳しくは究極にモテる女性は雰囲気で分かる~気品&柔らかい雰囲気が〇・モテ仕草って?をごらんください。
自分で書いてみて、全然できていないことに愕然とします(笑)
しかし、ここでもやはり大事なのは「自分の中のいい女」とわかっていることです。
これがわからなければ、少しでもいい女になろうとしても、目指す到達点がわからないので、なかなか向上できないからですね。
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まとめ
いい男といい女は釣り合うので、まず自分がいい男になることが重要です。
そのためには、自分がいい男になってもいないのに、「いい女性」を狙おうとするからおかしなことになるのです。
ちなみにいい男は、繰り返しますが「自分のことをわかっている」ことが前提です。
あとは、人によっていい・悪いの判断基準が変わってくるからです。
どんな状態を心地よく思うのか?というのは人によって違うのです。
それを一刀両断してしまうことが、まずいい男からはずれてしまうのですね。
そうではなく、それは人それぞれなのです。
だからこそ「自分はこれが好き」をしっかりとわかっていることが、自己尊重となって、同時に他者尊重にもなるのです。
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