夏が終わって秋になってくると、いよいよ今年も残りわずかですね。
この時期に気になることと言えば、来年の手帳のこと。
私はいつもはフランクリンプランナーを使っています。
あと感謝ノートとなんでもノートを日常使いしています。
昔は予定を書くためだけの手帳が主流でした。
しかし、今の忙しい欲張りな現代社会の女性にとっては(男性もそうですが)手帳はもはや「理想に未来・人生をデザインするツール。」であるといっても過言ではないでしょう。
個人の価値観やライフスタイルが、多様化しているこの風の時代(の過渡期)では「手帳も自分の目的や達成したい願いごとに使い分ける」時代になったと思います。
それだけ手帳にも個性と差別化がされてきたな~って感じます。
今回ご紹介する藤本さきこさんの手帳「お金の神様に愛される手帳」は、まさに個性のかたまりのような手帳です。
こんな方におすすめの手帳
- 考えることやノートに字を書くのが好きな方
- 毎日を丁寧に味わうように生きたい方
- 自分の気持ちと向き合って本当の感情・本当の自分を内観したい人
このような方におすすめの手帳となっています。
注意ポイント
フランクリンプランナーみたいに自己管理・パフォーマンス・生産性を高めるという手帳ではありません。
ビジネスとして自己管理をしたい人むけではなく、女性性を高めて自分とむきあっていくイメージ。
内面が豊かになって人生が輝き出す♡そんな女性らしい手帳ですね。
それではいってみましょう。
お金の神様に可愛がられる手帳2023の中身を紹介します
お金の神様に可愛がられる手帳2023年の外観は?
お金の神様に可愛がられる手帳2023年版は、「ミルクティーベージュのシンプルで上品な色」となっています。
商品名:お金の神様に可愛がられる手帳2023
出版社:KADOKAWA
価格:2900円+税
何月から:2022年12月~2023年12月
裏はこんな感じの帯がついています。
藤本さきこさんによると、書くことは「祈り」と同じだそうです!!
カバーをはずしてみたところです。
今回は2022年の手帳と違って、フラットでシンプルな気分だったということで、エンボス加工はなしのようです♡
ポイント
中にカバーのお話が書いてあったのですが、これはフランス語で「愛の巡礼」という言葉だそうです。
チョコレートみたいで可愛いですよね♡
このプリントン質感も繊細なゴールド箔のようでおしゃれです。
この手帳を「愛をベース」にして毎日の質問やワークを通して自分の内側に潜っていって、愛に辿り着く。
そしてその愛を日常で生かすことができるようにとの願いをこめて「愛の巡礼」をいうフランス語がプリントされいるようです。
特筆すべきは、この厚みです。
書籍のページ数くらいありそうですね。
このページ数だけ「質問をワークによって自分を知る(自分と繋がる)」ことができます。
藤本さきこさんの手帳2023の中身は?
中身はこんな感じで月間スケジュールがあります。
あとは、毎月テーマが決められていて、それちなんだ「質問」が書いてあります。
ここに自由に思ったことや感じたこと、連想したこと、イメージなどを書いていきます。
これはお金の神様に愛される手帳2022年のものです。👇
ちなみに、今年の手帳は丸ごとお金の設定変更だそうです。
ワクワクしちゃいますね~!!
👆こんな感じでずっとお金についてのワークや質問が毎日書かれています。
手帳として使うというよりは、もう「ワークブック」という位置づけでいいと思います。
こんなにも、毎日質問を考え抜いて作られたと思うと、そのへんの手帳(毎月同じページの繰り返し)とは違う藤本さきこさんの愛を感じますね。
書き方がよくわからなくても、手帳に最初に実際の例がのってるので、取り組みやすいと思います。
藤本さきこさんってどんな人?
手帳だけで自分と向き合うのは難しい方は、ぜひさきこさんのブログも読んでみてください。
藤本さきこオフィシャルブログ「女性性開花♡お金の神様に可愛がられる方法」Powered by Ameba (ameblo.jp)
設定についてのヒントなどがたくさん書いてあるようです。
私もときどき読んで学んでいます。
藤本さきこさんは「明らかにみる」=あきらめる(受け入れる?)ということで、宇宙の真理を理解して豊かに人生を成功させている方のようです。
まとめ
手帳って未来を創造するものですから、ワクワクしてしまうんですよね。
他にも2023年の手帳をご紹介しますので、楽しみにしてください。