こんにちは。
2022年4月からブログをはじめたまいぴです。
現在(2023年11月)、記事は221記事になりました。
このブログでは、凡人の私が普通にブログを書いていたら、200記事かくとどうなるのか?をお伝えします。
200記事到達時点(2023年9月時点)のPVと収益を公開します。
結論は、200記事書くとPVは31391PVで、収益は7927円+1290円(アフィリエイト)=9217円でした。
(★ちなみに現時点:220記事➝15000円の収益です。収益の伸び率はやればやるほど上がると思います。)
これくらいが凡人の普通だと思うんですよね。
もしかしたら、これよりも低い人もいるかもしれませんし、もちろん高い人もいます。
9割はブログで1000円も稼げないでやめると言われているので、まだ私が9000円稼いでいるのもいい方なのかもしれません。
少なくてもネットで「200記事で稼げる」というのは、誰でもそうなるということではないです。
- サイトA:200記事で狙う目安は20万円
- サイトB:427,539円
- サイトc:うまい棒3000+100本=31,000円?
- サイトD:143,358円
- サイトE:数百円
- サイトF:50,000円
- サイトG:50,000~80,000円
- サイトH:約100,000円
(Google200記事、収益で検索してでてきた上位サイトより)
ブログをやってきて感じたことは、誰でもこれだけやれば平均してこれだけ(やったぶんだけ)稼げるものではないということです。
つまり「能力主義の最たるもの」なんですね。
鬼努力しても、センスがない人は数百円の世界です。
このセンスとは「稼ぐセンス」ではなくて、なんていったらいいのかうまくいえないのですが
素直さ、学べる人かどうか?みたいな感じのような気がします。
自分よりも前を歩いている人の言っていることを「素直に吸収できるか?」「行動できるか?」という感じです。
自分一人でやろうとしてると、ムリかもしれません。
私もTwitterなどで、たくさんの人から情報をもらいつつ、ここまで来れたので。
はっきりいうと、ブログをはじめてお金と時間をムダにする可能性は90%あるということです。
Googleで検索してざっくり見た感じだと、200記事書けば最低でも数万円は確実に稼げるだろうと思ってしまいます。
しかし、Google検索で上位表示されているサイトは上位10%に入る優秀な人たちです。
9割が稼げない中で稼げたサラブレッドの人たちの平均値にすぎません。
なので、ブログは「稼げる人」と「稼げない人」が二極化しやすい副業だと思います。
そして、稼げない人が「8~9割」のイメージです。
私は雑記ブログなので、3~4カテゴリ書いています。
ですから、1カテゴリ50記事くらいになります。
Googleが評価するのって「サイトとして完成しているか?」=網羅性と専門性が大きいと思うんですね。
なので、雑記ブログだと「専門性」はどうしても下がります。
あと、大きいジャンルになってくると、記事数が1000記事必要だったりもします。
ですから、本来は小さいジャンルで特化して作ったほうが評価も高くて、完成イメージもしっかりとあるので
ブログの知識がある人は、特化の方が成功しやすいと思います。
でも、人によって何が伸びるか?わからないので、雑記で伸びたジャンルを特化に寄せていくといいと思っています。
特化の方が難しいので、特化ブログを最初からやってしまうと、失敗する可能性は高いと思いますね。