こんにちは、まいぴです。
今回のテーマはまいぴの思う「本当に強い人とは?」です。
まず、私は本当に強い人というのは、美しい人だと思います。
これは「身なりがキレイ」だとか「スマートだ」というようなものではないです。
たとえ、地面をはいつくばって「カッコ悪く見えても」
美しい場合がありますよね?
守りたい人達のために、己のプライドを捨ててひどい仕打ちに耐えて、みっともなくても。
頭を下げれる人は、美しい。
そして、強い。
山一証券の記者会見とかです。
強い状態で強い人って当たり前なのですよ。
伝わりますでしょうか?
人間というのは、辛いとき、逆境でこそ、本音が出ます。
いい感じのときに、強くいられるのは当たり前でしょう。
それは強くいられる環境なので、当たり前の心理状態だからです。
しかし、自分が辛いときに弱くなって負けてしまうのが人間。
誰に負けたのかというと己です。
逆境に負けてしまった己がいます。
そのとき、負けないのが真に強い人です。
自分の状況の悪さ、進退きわまれり。
そんなことに愚痴ひとついわず。
誰かを守る強さ。
それは、どんなにみっともなく見えても。
真に強い人の姿であるのです。
>>【本当の優しさは責任感】~責任のないところでこそ輝くもの~