人間関係

真面目系クズの生態って?元真面目系クズの私が解説!!【自覚あるの?】治し方は?

2023年3月1日

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まいぴ
こんにちは、元真面目系クズのまいぴです。

 

真面目系クズという言葉って聞いたことありますか?

ひろゆきさんが使った言葉だそうで、私も「ふむふむ、で。どういう人のこと?」と調べていたんですね。

 

そうしましたら、「え?これって自分に当てはまってるんじゃ・・・?(´・ω・`)」ってなりました。

 

  • 子どもの頃にいい子だった(でも心には社会への憤りとか闇がある)
  • 自分に自信がない
  • 見た目は真面目
  • 主体性がないので受け身。
  • 自分がないので人に流されて生きる(流されるので人によって態度が変わる)
  • 責任感がない(つまり義務と惰性で生きる)
  • 計画性がない
  • プライドが高い

 

そうなってくると、真面目系クズの関連キーワードの「生きづらい・病気」という言葉もぴったりとうなづけてきます。

 

私は大企業の研究職に高卒で正社員で高卒で入りました。

 

まいぴ
そのときの私は真面目系クズな要素の集大成みたいな感じですね、今振り返ると。

 

参考:真面目系クズではなくて真面目すぎる人の記事はこちら。

 

現在はすべての特徴が真逆になっています。(笑)

社会に闇を抱えていたのですが、現在は光へと変わっていますね。

もちろん、世の中や人間への闇の部分は知ったうえで、光の部分もわかるようになったので社会とのつながり的に光属性になっている感じです。

 

(でも時々、闇落ちします。低位置に戻るけど。)

 

 

本質的に変わってないのは「計画性がない」というところと「見た目」だと思います。

 

あとは変わりましたね~。

この記事を読むとあなたは、真面目系クズじゃないか?チェックできます。

同時に、どうやったら治せるのか?も書いていきますので、最後までお楽しみくださいね。

 

それではいってみましょう!!

 

【この記事のメインBGMは帝京平成大学です】




真面目系クズの特徴って?【最大の特徴は矛盾】

昔の自分(今は緩和されたけど本質的に持っているであろう)の悪い部分を思いっきり増幅させて書けばいいと思うんですね。

 

真面目系クズは、基本的にプライドが高いので、自分のやりかたが絶対的に正しいと思っています。

  • 理想が高い
  • 意識も高い
  • 仕事はそこそこ頑張る

 

仕事への意識はこんな感じです。

 

しかし、実は真面目系クズを語るうえで外せないのが「矛盾している」ということ。

字面を見るとわかるように「真面目なのにクズ」ですよね。

 

禅問答のようですよね?

「真面目なのかクズなのかはっきりしろ!!」と言いたくなります。

 

 

これこそが真面目系クズの最大の特徴である「矛盾したまま葛藤を抱えて生きている」という技です。

 

「自分のプライドが高くて理想や意識が高い・やり方にこだわる(周りの意見を聞かない)」というのは、成功するための要素でもあります。

 

真面目系クズの人は、「自信があってプライドが高い」から「周りの意見を聞けない」のですが、その理屈は本来は矛盾しています。

 

本当に自信があってプライドがあったら、「周りの意見を聞く心の余裕ができる」のですね。

そのうえでどうするか?は最終的に自分で決定することができます。

 

ポイント

つまり真面目系クズ人は「心の底では自信がないから自分のやり方に自信過剰になって放漫になる」わけです。

自信があるように見えて、自信がないんです。

 

そして、本人はその矛盾には気づいてなかったりします。

真面目だけどサボったり、理想が高いわりには現実逃避していたりします。

 

▶現実逃避したいときは【人生を変えるチャンス】です~本当の自分に会いにいこう~

 

理想に少しでも近づけるように、今の現実とのギャップを埋めていく作業をするじゃないですか?

でも、それしないんですよ(笑)

 

人の話を聞かずに自分のやり方だけを押し通して、プライドが高くて意識や理想が高くて、真面目そうに見えるけど、すぐにサボる。

 

嫌われる要素しかありませんね。

 

真面目系クズはすぐにサボる。

真面目系クズはすぐに仕事をサボるそうです。

 

まいぴ
まさに、研究職の時の私そのものですね。

 

  • トイレに2時間引きこもってゲームするのは当たりまえ
  • 研究室(分析室)で隠れてお菓子食べる
  • 定時でさっさと帰る

 

こんな感じです。

さらには、暇すぎて隠れながらパソコンで絵を描くというのもやっていました。

 

1人1台パソコンが支給されているんですが、それは履歴のチェック」が入るので、サボりに使えません。

チェックが入らない、分析機器装置とリンクしているパソコン(スペクトル解析などに使うのです)で、お絵かきやソリティアをしてました。

 

トイレで2時間くらい暇をつぶしていると、上司から「捜索」の電話がかかってくるんですよ。

しばらく行方をくらましてサボっているので、あいつ一体どこに行ったんだ?となるわけです。

 

「今、どこにいるんだ!!(怒)」と電話がかかってくるんですね~。

そういう時は無視ですね、無視。

まいぴ
気づかないふりをしてとにかく時間が過ぎていけば「給与」は支払われますからね。

 

ポイント

真面目系クズ発言を極めたい人にぴったりの言葉が「時間さえ過ぎればお金もらえる」という仕事への態度です。

ほんとうにクズですよね~。(笑)

 

上司が近づいてきたら、めっちゃ仕事頑張ってます!!アピールで「仕事してました」風に切り替えます。

まいぴ
別にバレていてもいいのです。

 

なんでそんな風になるか?というとまず「仕事に自分の価値や意義を見出していない」からです。


真面目系クズは「周囲:会社はちょろい」と思っている(見下す)

(画像はワンピースフィギュア画像よりお借りしました。詳しくはリンクより)

フィギュアーツワンピース フィギュア POP ハンコック 見下し

こんなにサボりたい放題ですが、人事考課は最高点をいただいてました。

 

研究発表会?大会みたいなのが社内で年に1回あるんですけど、最優秀賞でしたし。

貰えたものは「表彰状と鹿島アントラーズのタオル(会社がスポンサーだったので)と図書券」でした。

 

私は、会社を舐め切っていまして「サボっていても(態度が悪くても)仕事ができれば文句も言えないだろう」と考えてました。

 

まいぴ
これこそが、真面目系クズの基本姿勢(スタンス)です

 

高校のときもそんな感じです。

授業で寝てたり、ぼーっとしてて先生から「○○さん。聞いてた?今の質問に答えなさい」と言われて、秒で正解出せば先生は文句が言えなくなります。

 

質問なんて、集中なんてしなくても聴いているんですよ。

目を見てしっかりと話を聞いているように見える人が、「話を理解して聞いている」と思ったら大間違いなんですよ。

 

 

まいぴ
「テストの点数がよかったら暇だから何しててもいいよね。だってわかっている授業聞いている時間が無駄だし。」

 

まいぴ
「仕事で成果出してれば、空き時間にしたいことしてもいいよね。だって時間が無駄だし。

 

こんな感じです。

【不幸マウンティング】深刻な話ほど笑い飛ばせるだけの器を持つ【相手の妄想にハマらない】

 

真面目系クズはここが違う!!

能力や成果をさえ出せば、自分の態度や人に与える印象はどうでもいいと思っている。

真面目系クズは従順である。

でも、心の中では「冷めている(人や世の中を冷めた目でみている)」のに、なぜか先生や上司は私のことをすごい評価してきます。

流されて生きているので、基本的に先生や上司には従順だったからです。

 

私は中学生のときはテニス部でしたが、他の女子が顧問の男性の先生をいじめて楽しんでいたのです。

集団で無視などです。

 

私はそういうのは加担しないので、「もっとみんな仲良くすればいいのに・・険悪な空気はいやだな」って思ってました。

なので、先生は頼みにくい用事などは私に言ってきたりしていました。

 

部長に言えばいいのにと思いますね。

私は特にテニスがすごいうまいわけでもないのですが、普通に先生に接していました。

まいぴ
すると、なぜかその先生の教科は私よりも点数がいい人がいたのに、成績あげてくれたりしたんですよ。

 

ここ重要です。

まいぴ
「おや?先生や上司に気に入られると人生って得するのでは?」

 

損得勘定などは、働くようでして、「表面的に真面目な私にぴったりの方略」だと思う訳です。

そのときは無意識なので、わからないし自覚もありません。

 

自分は真面目にやっているだけと思っています。

基本的に「最小限でこなす・楽したい」ことが大事なので、自分の意見を持って上司と闘ったりすることがすでにムダであると考えていました。

 

「もっとこうしたらいいのではないでしょうか?!」

「この会社で私はこういうことがしたいんです!!」

 

このような熱意はとても大事なのですが、大企業というのは実は「熱意の高い主体性のある人」は苦手だったりします。

 

会社の規模・人数が多くなればなるほど「マニュアル的になって統制がとれるように」従順な言われたことを真面目にこなすという資質の人材が必要だからです。

まいぴ
つまり、大企業というのは真面目系クズの量産所(最適化されている)ともいえます。



真面目系クズは熱意がない。

真面目系クズは、基本的に「いい子」だった人が多いです。

 

しかし、いい子であることで「自分の意志を出してもムダ」なことを悟ると、社会ってそんなものだろうなというのを悟ったつもりで冷めてしまうんですね。

私は友達に「まいぴってさ。悟ってるよね!!」って笑い飛ばされました。

 

「希望・夢・熱意」などに満ち溢れているような大学生時代に、すでに死んだように淡々と大企業で意志を殺してせっせと駒になっているんです。

 

大企業に勤めていると、社会的信用が高くなるようで、「周りはそんなすごい会社に入れたこと」を喜び、すごいとほめたたえて、羨ましがられることもありました。

 

しかし、「会社のブランドを褒めている」だけであって私の力ではないのです。

 

なぜかわかりませんが「休みの日も○○の社員だということを忘れずに行動すること」と言われていましたので、私の自由意志は尊重されるようでいて、されません。

 

いつも「○○社員として相応しいかどうか。」で判断されるのです。

 

あと、仕事内容は研究開発なので「社内秘」になります。

仕事の相談や愚痴も気軽にできないですし、どんどん熱意がなく冷めていくのです。

真面目系クズここが違う!

真面目系クズは熱意がない。

真面目系クズな私が治ったのはなぜ?

私の真面目系クズが治ったのは、結論からいうと「ガチ勢」に負けたからです。

 

真面目系クズは、「世の中や他人ってしょせんこんなもんだろう」という冷めた目線で見ています。

ですから、それを覆される人にあってしまうとちょっと慌てます。

 

「世の中にこんな人いるはずない!!」って思ってたので。

つまり、その信念を覆す人がいると、あなたの真面目系クズも治る可能性はあります。

 

真面目系クズが治ると、「意識高い系・勤勉さ」のよいところが発揮されてメリットになります。

【実体験】真面目系クズの必殺技が通じない相手とは?

真面目系クズを極めていたある日。

時は流れて、私にも息子が生まれて母になりました。

しかし、子どもは「自閉症スペクトラム」という障害を抱えていたのです。

 

詳しくはhttp://pyon-tarou.comをみてね!

 

発達障害では「療育」という訓練を受けるのが通常なのですが、そこで療育の先生に遭いました。

私は真面目系クズの必殺技を連発していたのですが、なんと、その先生は真面目系クズの私には太刀打ちできなかったのです。

 

そのころの私は「どうせ会社なんて。どうせ他人なんて。どうせ社会なんて」とあきらめ、冷めてました。

真面目系クズなので。

 

熱意も主体性も何もなかったのですね。

まいぴ
あったのは、いい親への義務感だったのかもしれません。

 

しかし、冷めている私と対照的にその先生はなぜか「100%修三みたいな感じ」で熱意溢れている人のようでした。

私が冷めすぎていたので、「何この人、距離感近いし。やたらとフランクで熱意に満ちててうざい」って思ってました。

 

まいぴ
おかしい。私のデータを超えている・・・

 

私は、大企業の研究職にいたとき、部署には110人いたんです。

早稲田をはじめとする有名大学の人たち100人も頭数をそろえれば、統計的に高学歴の人の生態ってなんとな~く予想がつきますよね。

 

「ああ、大企業のトップでもこんなもんんか」「大企業の部長クラスの考え方はこんなもんか」と、社会を見切ったつもりでいました。

 

希望や夢や熱意な理念などなく、「みんな義務感でやっている」とすら思っていました。

真面目系クズが浄化されてしまう。

しかし、その療育の先生はあろうことか「義務感を超えた情熱」みたいなものを、常にまき散らしてきたのです。

  • 「息子君ならできます!」
  • 「やればできる!!きっとできます!!」
  • 「○○くんのここがすごい!!」(帝京平成大学ですかね?)

 

直接、言葉で言っていたわけじゃないんですが、こういうエネルギーなんですよ。

私はびっくりしてしまいまして。

 

この活力とエネルギーの質は、大企業の職場、それに関連する企業の人とも会ってきたのですが、いなかったんですね。

こんな「陽キャエネルギーみたことない」と思いました。

 

真面目系クズはここが違う!

真面目系クズは、闇の力なので「社会や人を信じる力(光の力)をマジで持っている人」の存在を見ると、世の中そんな人もいるのか!!と驚いたあとに革命が起きる。

 

もうレボリューションです。

革命です。

 

「この人、マジでこんなこといってるのかな?この子ができると本当に思っていってるのかな?」って思ってましたもん。

自閉症の子どもをそんなに自信満々で信じているとかできるとか、冷めていた私には「無責任」にすら思えたんですね。

 

しかし、どうやら「自分以上に子どもを信じようとしてくれる人」の存在というのは、冷めきった世の中への見方を少し変えるきっかけになったようなのです。

 

まいぴ
私は、「この人は信じる力が強い人なのだ」と直感したのです。

 

信じる力は奇跡を起こすのだそうです。(Byまいぴ談)

 

いったいこの人は根拠もなしに何を信じているのか・・・?

 

どうやら、「自閉症の子どもの成長と未来」を信じているようでした。

これはすごいことでして。

 

障害のある子供だから「無理して取り繕ってる感」とかではなくて、どうやら意図が感じられないのです。

作為的ではないということです。

 

伝わってこないんです、意図的、恣意的、作為・・・

まいぴ
感覚的に「なんだこの邪心がない感じ・・・は」みたいな感じです。

 

(アニメの見過ぎですみません)

 

もし、本当に「義務的、意図的・作為的、恣意的」なものが一切なくて、自閉症の子どもを信じている先生だったとしたら?

 

まいぴ
これはすごいことだわ、この能力が高いこの人なら、きっと絶望している障害の子の親も救われるはず!

 

つまりですね。

その先生は、真面目系クズの反対の要素を持っていたと思うんですね。

人が見てないところでは徹底的にサボるのが真面目系クズです。

 

「人が見ていないところこそ手抜きをしない」という心持ちが、どうやらその先生にはあったようでした。(たぶん)

 

突き抜けている人を見ると、自分の影が照らし出されてしまうのですね。

ふつうは真面目系クズの人は、「そんなの幻想卿だよ」「そんなのできるはずない」「何いっちゃってんの?(笑)」という必殺技の闇の力で、自分を守ろうとします。

 

つまり、「情熱があって(冷めてなくて)希望や信じる力の強い人」のそばにいられないし、近づきたくないのです。

 

しかし、子どもの習い事の関係でそうもいってられず、知らない間に私の闇の力も光に負けてしまったのですね(泣)

ポイント

真面目系クズは、自分のものの見方が正しいと思っているので、直すには1回負ける必要がある。



まとめ

わりと脚色して書きましたが、大筋はあっています。

真面目系クズは、外側からだと発達障害の人はややあてはまりやすい気がします。

 

真面目なのに、中身がないということですね。

中身って自分ってことなので「自分がない」人はいくら真面目でもクズっぽくなってしまいます。

自分がありすぎるからクズっぽくなるのかと思いきや、逆なので意外ですよね。

 

あなたも、もし当てはまるようだったら、「自分軸」を意識してみてください。

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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