お金持ちのマインド

【言ってない?】お金がない人の口癖8つって?【一生貧乏】#他責思考

2023年7月30日

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お金がない人の口癖ってなんでしょうか?

 

口癖というのは、いわゆる「癖」です。

癖というのは、無意識に習慣化されたものですから、無意識の思考によってつくられます。

思考・感情・行動はセットで影響しあっていますから、「口ぐせ」を変えれば、行動が変わるということ。

 

お金がない人に共通する「口ぐせ」を見直して、貯まる口癖に変えてみましょう。

それだけで、あなたは今日から「貯まる人」へと行動が変わっていきます。

 

それでは紹介していきますね。

 



お金がない人の口癖【否定&言い訳&愚痴】の決めつけパレード。

お金がない人は、「否定的でネガティブ」な口癖が多いです。

そして、それらの特徴は「できないいいわけ」の先出しじゃんけんです。

まいぴ
最初から、自分で勝手に負けてるんです

 

そして、行動して実証したわけでもないのに「できない・なれない」と決めつけています。

お金持ちになれないと言っている人は、「お金持ちになろうとして挫折したわけじゃない」んです。

行動にすら移していないのですね。

 

これが、お金がない人の口癖の共通する最大の問題点です。

 

成功する人というのは、1かいやってたまたまうまくいっているというのは稀です。

 

それまでに「試行錯誤」して失敗しまくったからこそ、うまくこなせるようになっただけです。

もちろん天才肌の人もいるので、人によって失敗回数は変わります。

 

よく「あの人はいいよね~なんでもできて」という人がいます。

私は、「成功してる人」「上手く行ってる人」をみると、たくさん失敗してきたんだろうな~と思います。

 

つまり、それだけ失敗してもくじけずに何度も立ち上がってきたのだろうな、それだけ見えない苦労や努力があるんだろうなって思うんですね。

まいぴ
お金がない人は、それを見えないということ。

 

なぜ見えないか?というと、やはり「挑戦」してこなかったからなのですね。

ポイント

お金はない人の口癖がなぜよくないのか?というと「チャレンジする回数が少なくなるから」。




①お金がない・お金さえあれば

お金がない人の口癖は「お金がない」です。

そのまま事実なのかもしれませんが、逆にいえば「お金がない」と言っているから、貧乏であるともいえますね。

 

そもそも、お金が本当になかったら、生活保護になっているはずです。

同時にお金さえあれば・・・という口癖の人も、お金がない人の特徴です。

まいぴ
これら2つの共通点は「他責思考」ということです。

ないもの・足りないもの・だめなところにフォーカスして、行動や挑戦をしない言い訳をしているにすぎないのです。

 

この口癖が、行動にあらわれると、何十年も積み重ねれば、どれだけ貧乏が加速するか?は想像に難くありませんね。

②ムリです

お金がない人の口癖は「ムリです」です。

やってみる前から「ムリ」と決めつけてしまうということは、「できる可能性をみれない」ということ。

 

経営者(起業)の成功確率は、10%です。

3年以内に体感的には8割くらいは倒産します。

 

ブログの成功確率は5%です。

 

これらの挑戦にも、お金がない人は「ムリ!!」と捉えます。

つまり「挑戦しようとしない」ということに集約されます。

 

ちなみにお金持ちになれる人は「10%もあるのか!10人に1人はいるってことはクラスに3人はいるってことだな、よし!その3人に入るぞ」って思います。

お金持ちになれる口癖は、前向きでポジティブな性質が多いです。

 

さらに、1回やって倒産しても、3回やれば30%になります。

(そんなに何度も倒産&起業できないかもしれないので、早めに失敗をするのがいいと思います)

失敗から学べば、それは失敗ではなく大きな糧となるでしょう。

 

お金がない人の「ムリ」は、挑戦や試行回数の低さが、人生の成功のチャンスを減らしてしまうのです。



③でも・だって・どうせ

お金がない人の口癖は「でも・だって・どうせ」です。

これは、誰が見てもわかる基本的にネガティブで否定的な言葉ですよね。

 

「こうしてみたら?」といっても「でも○○(言い訳)なんで・・・」。

「こうしてみたら?」といっても「だって○○じゃないですか・・・」

「これがよかったよ」といっても「どうせ私にはできないので・・・」

 

まいぴ
もう何も話したくなくなりますね。

 

できないと決めつけているので、それを覆される出来事やアドバイスをされると、言い訳をして、なんとか「やらずに済むだめな自分」を現状維持したいのです。

自己肯定感の低さによって、「できない自分が好き」ということになってしまっています。

逆にこういう人は「褒められても気持ち悪かったり」するらしく、人の好意も上手に受け取れないことがあります。

 

これも自己肯定感やセルフイメージの低さに原因があります。

セルフイメージを上げる方法は、また後日書いたらリンクを貼りますね。



④私なんて

お金のない人は「私なんて」という口癖をよくいいます。

これは言葉にしなくても、思っていることが多いですね。

 

自己重要感が低いということです。

自己重要感とは、条件なしで、何もしなくても、私はみんなから大切に扱われる存在だと思う感覚です。

 

これが低いと「私なんてどうせ何をしても嫌われるから」のように、自分のことを尊重できなくなります。

 

まいぴ
人は、無意識に「自分がどう扱っているか?」で周りの人は扱うようになるのです。

つまり「私に指一本触れないでちょうだい」「私って人が嫌いなんだから」って自分のことを扱っている女子がいたら、周りの人は近寄り難さを感じて、同じように扱う可能性が高まります。

 

「私はバカでアホでだらしない人間なので」と思っていると、そのように扱われる可能性が高まるんですね。

はじめは「そんなことないですよ」と周りが言ってくれたとしても、やはり自己卑下のエネルギーは苦しいので、やはりそのためにエネルギーが奪われるのを嫌って、人が離れていきやすいです。

 

残るのは、同属性の人だけ。

 

自分を大事にしている人は、周囲からも大事にされやすく、自分のことや他者を尊重している人がよってきますので、人間関係の信頼感を築く力もあがってきます。

人が集まってくると、成功しやすくなりますから、自然にお金も入ってくるようになります。

 

⑤忙しい

お金がない人の中においては、なぜか時間もないみたいです。

忙しいという言葉を多用する人は、お金がない人の特徴です。

そもそも、時間というのは勝手に流れていくものなのです。

勝手に流れていっているということは、知らず知らずに過ぎ去っているということでもありますね。

 

時間というのは、連続体なので、「区切ってあげる」ことで、時間が生まれるのです。

まいぴ
時間は、ないではなくて「作り出す」ものなのです。

 

お金がない人は、この時間への概念も弱いため「区切る」ことをせずに「ネットでダラダラと時間を浪費」しています。

お金がある人も、ネットでダラダラと過ごすこともあります。

しかし、そういうときは「ネットを使う時間」として、あらかじめきちんと決めてあることがほとんどです。

 

お金がない人は、時間を知らずに浪費しているのですが、「忙しくて時間がない」といいます。

与えられた24時間の中から、時間を作ろう!!なんとか作れないだろうか?という視点をそもそも持ち合わせないということ。

 

これがこの口癖の問題なのです。

 

さらには、「いまやっていること」が最大の効果をあげることか?という価値観に基づいて、行動を決定していないために

効果のあがらないことに時間を割いていることも多いです。

 

それを削れば、時間というのは作れることもありますね。

あるいは、タスクの簡易化・効率化・削減を考えることや、集中力とタスクを振り分けることも、時間を生み出すために必要な視点です。

時間を生み出すためにできることはたくさんあるのです。

 

つまり「忙しいので」という人は時間の使い方が下手であることの証明になるのですね。



⑥お金がないからできない

お金がない人は、「お金がない」と言いますが、それをさらにパワーアップさせて「できない」がくっつくとお金のせいにしはじめます。

 

自分の能力のせいにした方が、よっぽど自分の力をもっと高めればなんとかなるんだ!!って思って、切り開く希望になるはずです。

なので、お金がないからできないというのは私にはよくわかりません。

 

お金がないとできないことって、そんなにないと思うんですよね。

恵まれない人に寄付や、教育がない(海外の)地域に学校を建設したり、賠償金などを命じられたら、「お金がなくてできない」ということもあり得ます。

しかし、そのほかのことは「自分の力でなんとかしていく」ことができることがほとんどです。

 

そもそも、お金が「足りない」と思ったら、稼げばいいじゃないですか。

お金を生みだしているのは、自分です。

 

自分という資産の価値を高めていけば、お金はさらに生み出していくことができます。

 

生み出すというよりは、社会に流れているお金が自分のもとに集まってくるイメージですね。

そもそも、お金はものすごい数が、地球上で動いているわけです。

 

ですから、「ないからできない」というのは、その流れをシャットアウトする言葉になってしまいます。

どうすれば自分は価値を提供できるか?を考えたらいいです。

 

⑦私って毒親育ちなので、アダルトチルドレンなので

これも、お金がない人が良く言っている言葉です。

お金がある人は、本当に「お金があるなし」はあまり関係ないのですね。

 

「あるもの」に目をむけて、感謝できるならば、年収が低くても豊かさに溢れています。

毒親と決めつけてしまうことや、アダルトチルドレンと決めつけてしまうということは、自分自身を「被害者目線」で見ているということ。

 

その枠から抜け出せなくなってしまうということなのです。

それは「ひどいことをされたことを許す」とかそういうことではありません。

 

ひどいことをされて、悲しかった感情はそのまま大事にしていいのです。

しかし、それを「毒親」といってしまうと、自分は「毒親に育てられた子どもである」という縛られた概念の枠組みにとどまって、「自分」を見つめてしまうんですね。

 

私ってB型だから・・・(ズボラなんだよね・自己中なんだよね)という枠組みから、抜け出しにくいというのと同じです。

ですから、あまり「毒親・アダルトチルドレン」などという概念を使って自分を表現するのはやめましょう。

あなたはあなたなのです。




⑧政治が悪い・政府が悪い・社会が悪い

政治が悪い・政府が悪い・社会が悪い・親が悪い!!

このような意見はよく聞きますよね。

これはお金がない人がよくいっていたりすることです。

 

お金がある人は、逆に社会に感謝してたりするものですよね。

まいぴ
だって、ここまでこれたのは1人の力ではないのだから。

 

 

お金というのはエネルギーですが、「感謝や愛と同じエネルギー」の性質を持ちます。

ですから、感謝をよくできる人というのは、お金を引き寄せる力も高いことになるのです。

 

人生は自分で創造していく。

お金がない人の最大の問題点は「できない」「否定的」なので、挑戦することが減ってしまうということ。

それはつまり「自分で自分の人生に挑戦し続ける」という視点が欠けているのです。

 

自分が人生の主役であって、自分で自分の人生を創造する・あるいは切り開くというフロンティアスピリットが足りていません。

 

まとめ

お金がない人というのは、何を見ても「ないもの」に目をむけがちです。

たとえ、裕福で暮らしに困っていないお金があっても「ない」というのです。

 

つまり、「在るものを見ない人」が「ない」というのです。

しかし「ない」ものを増やすのはできないのですね。

 

ですから1円でもいいので、「ある」ことに意識をフォーカスすることが大事です。

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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