お金持ちの人は思考回路が違っているというのは、当サイトでずっと主張してきています。
【貧乏人ならではの思考】13個を解説します~自分の常識はお金持ちの非常識と気づこう?!~
【逆だった?】貧乏マインドはお金持ちマインドと順番が逆という事実
さて、人の思考というのは一日に無意識に6万回していると言われています。
無意識に思考しているとすれば、その思考の癖が口癖となって現れてもおかしくはないですよね?
つまり口癖を変えることで、思考を意識的に変えることが可能です。
今回の記事では「お金が貯まる人の思考回路を反映しているよく使う口癖」を紹介します。
この記事を読むことで、マイナス思考になりやすい人間の口癖を少しでも意識していい言葉にしていきたいですね。
お金が貯まる言霊と「口癖」はちょっと意味あいが違います。
お金が貯まる言霊については、「ありがとう」という感謝が基本となってきます。
今回の記事は「言霊」という外側に放つというよりは、本人の内側にむけての思考回路の癖です。
お金が貯まる=稼げる成功者といったイメージで行動を変えていきやすい土台を作るイメージです。
\お金の正しい管理の方法がわからない人に朗報/
愛も大事だけど、やっぱりお金がないと愛も枯れてしまいますよね。
老後の不安や投資について、知識がある人とない人では将来の格差は歴然です。
無料でお金の正しい知識を身に着けられるセミナーで、お金に困らない人生をはじめてみませんか。
お金が貯まる口癖7つって?
基本的には以下の要素を含みます。
- ポジティブで前むきである
- 在る世界の言葉である
- できるはずという前提の口癖
- 感謝の気持ちを忘れない
こんな感じで、ポジティブでエネルギーに溢れているのが特徴です。
よしやってみよう!【トライイット】
お金が貯まる人の口癖は「やってみよう」です。
とにかく、成功する人というのトライしている回数が多いというももあるのです。
1回目で成功しているように見えて、実は試行している回数が単純に人よりも多いというのがあります。
それだけ回数を積み重ねて、失敗をして、そこから学んできたということ。
人よりも圧倒的に多い回数をスピード感を持ってこなしているという行動力があるという点で
「よしやってみよう!」とフッ軽なのがお金が貯まる人の口癖の特徴です。
どうしたらできるかな?【できる方法を探す】
お金の貯まる人の口癖は「どうしたらいいできるかな?」です。
これはさきほどの「フッ軽と合わるとお金がたまっていく力が加速」します。
なぜなら、行動ばかり繰り返しても考えずに間違ったやり方を続けていたら意味がないからです。
そのためには、よしやってみよう×「どうしたらできるだろうか?」という口癖のコンボ技が必要です。
決して脳筋オンリーはいけません。
わからないので教えてください【謙虚さ】
お金が貯まる人の口癖は「わからないので教えてください」です。
わからないことはわからないというのは「無知の知」といって、成功するために必要なことです。
わからないまま闇雲に進むことは、行動するリソースをムダに消費するということ。
ポイント
見えないところでは、懐中電灯が必要だとわかるように、「何を知らす・何がわからない・何が足りない」のかを知ることは、お金を貯める思考には必要不可欠となっています。
皆さんのお陰です【感謝の心】
お金が貯まる人の口癖は「ありがとう」という言葉です。
これは、お金持ちの基本の思考回路でして、「感謝の波動とお金の波動」はとても似ているのですね。
この世の中は「流れ」というものがあります。
「人の流れ」つまり人の動きがあるところにお金が集まります。
お金は空を飛んでやってくるのではなくて、人が持ってくるものだからです。
人があるところにお金の流れあり。
それを知っているのがお金が貯まる人です。
お金を運んでくるのが人であるとわかっているので、サービスや社会価値を生み出したりビジネスでも「相手ありき」という感謝の心を忘れないのですね。
私がやります【自発性】
私がやりますという口癖も、お金が貯まる口癖の1つです。
あたりまえですが、せっかく目の前に「見えるチャンス」がめぐってきても「遠慮していたら」チャンスを手に入れることができません。
チャンスは見えないことも多いのですが、せめて「誰もやりたがらないこと」は率先して自分がやるという自発性を発揮するくらいの心がけを持ちたいものです。
ポイント
それって無責任では?と思うかもしれませんが、「確実にできること」しかやらないのであれば、成長できないのです。
やりますと言ってから、「絶対に成功するように」全力を振りしぼるのです。
そのために「ヒト・モノ・お金」のリソースを全力投入します。
いいアイデアだね!【キャパシティの広さ】
成功できる人は他人のどんなアイデアも否定しない心の広さや柔軟性があります。
そのアイデアが一見他人の謀に思えても「可能性」に目をむけてみる心の余裕があるからです。
逆にお金が貯まらない人の口癖は「えーそんなの無理に決まってるじゃん」です。
まあいっか&なんとかなる!【切り替え力】
お金が貯まる人の口癖は「まあいっか」&「なんとかなるっしょ」というものがあります。
人生は自分の思い描く通りにうまくいく方が珍しく、予想外のことが次々と起きてきます。
そこで、切り替え力がないと臨機応変に変化に対応することができないのですね。
踏ん張りどころも大事ですが、力の抜き加減も大事なのです。
逆にお金が貯まらない人の口癖
お金が貯まらない人は、これまで紹介してきた口癖(思考回路)と真逆になります。
- どうせ・でも・だって
- 私なんか
- お金がないから、時間がないから~できない
- もうだめだ
こんな感じになります。
まず、お金が貯まらない人の口癖は「ネガティブ」という共通点があります。
ポイント
そして「できない前提」で物事をみているために「どうせ・でも・だって」というように3D言葉をできない言い訳のように使ってきます。
基本的には、これらの言葉を意識して封印するだけでも「どうしたらできるか?」に思考が変わります。
まとめ
お金が貯まる人の口癖は「リラックスでエネルギーが高く前向き」であるといえます。
がむしゃらに頑張ってるというよりも、いい意味でフラットにやっている感覚です。
自然にいい面をみれているのと、ムリして「いいところを探す」ことは違います。
お金が貯まる人の口癖は、バランスが取れている思考回路ということになりますね。
\お金の正しい管理の方法がわからない人に朗報/
愛も大事だけど、やっぱりお金がないと愛も枯れてしまいますよね。
老後の不安や投資について、知識がある人とない人では将来の格差は歴然です。
無料でお金の正しい知識を身に着けられるセミナーで、お金に困らない人生をはじめてみませんか。