世の中には、ひと目見ただけでオーラがあると言われる人がいますよね。
- 「キラキラしている人」のキラキラの正体ってなんだろう?
- どうやったらキラキラ感を身に着けられるんだろう?
こういった疑問に答えていきます。
私、まいぴはキラキラするオーラや、カリスマ性を長年にわたって勉強してきました。
オーラのある人とない人を観察して、認知脳科学・心理学の勉強をしつつ、自分の感覚と理論を基に、違っている部分を観察して分析したりしていました。
今回は、そのような長年の経験からキラキラしている人の正体の持論を述べたいと思います。
カリスマ性とキラキラ感は似ていますが、ちょっと違います。
カリスマ性の高め方については、後日記事をアップしますのでお楽しみに。
キラキラしてる人とは?【正体は生命力エネルギーの高さです】
結論からいうと、キラキラしてる人の「キラキラ感」の正体は生命エネルギーです。
私たちは生き物ですので、絶えずこの瞬間も細胞分裂を繰り返して新陳代謝が行われています。
生命力や活力の高さは、私たちは一般的に他者を見たときに「元気のあるなし」を、見えないけれど脳の非認知領域が「非言語・知覚処理」として感じることができます。
キラキラ感は、生きているということであり、私たちは絶えずエネルギー、命を燃やしているわけです。
生き物としての生命力の輝きが、「キラキラ感」となって溢れているのです。
老人というのは、エネルギーが相対的に少なくなってしまうため若い人の「キラキラ感」と比べてしまうと「老人でキラキラしてる」ってあまり使わないですよね。
でも、ご年配の中でも何かに打ち込んでいる人って、キラキラして輝いて見えたりもします。
キラキラ感の公式
「生命エネルギーを感じさせる行動・見た目(特に非言語)」=キラキラ感
つまり大前提として「キラキラしている」というのは「今・この一瞬を生きている」人に強く表れるのです。
「何かに打ち込んでいる人」はキラキラしているのはそのせいだったりします。
詳しく解説していきます。
「いま」この瞬間を生きると【オーラが桁違い】に上がる!
「現在」に生きている人というのは、オーラが劇的に跳ね上がります。
オーラを高めたりキラキラ感を身に着けたいときに、まず念頭に置いておきたいのが、前述の「生命力を感じさせる」という点です。
キラキラ=生命力をあげると覚えておけば、どうしたら「キラキラ輝けるのか?」おのずとわかってきます。
ポイント
キラキラ感というのは「現在に存在感を出す」とあがるのです。
私たちは、いまこの瞬間に生きているのにも関わらず、大多数の人は「いま・ここ」の瞬間に100%集中しているということはまずありえません。
過去のできごとを思い出してみたり、ちょっと先の未来のことを想像したりしています。
注意ポイント
脳の意識は「いま・この瞬間」を見ているのではなくタイムトリップをしている人が大半なのです。
「いま・ここ」に集中する練習は、マインドフルネスなどをするといいです。
意識を「いま」にしっかりと存在させる・注意を向けるというのが、キラキラ感を出すスタートになります。
意識を「過去や未来」に向けないで100%目の前に集中する
さて、一般的にキラキラしている人というのは「どういう時の人」をイメージされるでしょうか?
- 何かに打ち込んでいるとき(一生懸命な人)
- 恋をしている人
- 笑顔を投げかけてくる人
何かに打ち込んでいるときの横顔にドキッとしたり、キラキラ輝いているということってありますよね。
それはその人が「いま」に没頭しているからです。
つまり現在を生きているから、活力・エネルギーを注いでいることがあるわけです。
恋をしている人はどうでしょう?
やはりエネルギー(=生命力)を注いでる対象(好きな人)が「現在ある」のです。
笑顔の人はなぜキラキラするのでしょうか?
それはもちろん、「笑った瞬間の感情エネルギーがいまあなたに向けて伝わった」からなのです。
エネルギーのあげ方おすすめ記事
生活を整えている人も【キラキラする】
生活習慣を整えたり、見た目を整えるのも「キラキラ感」を上げるのに役立ちます。
当たり前なのですが、毎日の生活というのは「いまの積み重ね」だからですね。
丁寧に身なりを整えて規則正しい生活をすることが、面倒だからといって「あとでやろうっと」「時間が空いたらネイルのケアしたいな~」と思っていると、あなたは未来にエネルギーを使おうと「思う」わけです。
つまり、未来に使おうと「思った」だけであるのです。
思考を使っているだけであって、実際のエネルギーとして「いま」その瞬間に使われたわけではありません。
毎日の生活そのものが、その瞬間を生きている証となります。
その丁寧な生き方は「自分を大事にしている」ことにつながっていくのと同時に、「どんな生活をしてきたのか?」が如実に表れるのです。
モノ自体にも「エネルギー」はありますから、質の高いエネルギーのものを身に着けるのであれば「それを身に着けるだけのオーラ」を纏う必要があります。
この場合、ドレス自体にキラキラ感があったとしても、あなたとはミスマッチになります。
人の五感の1つである「視覚」も、今見ているものからの視知覚となりますので「キラキラ感」を相手に与えたいのであれば「見た目を整える」というのはとても大事になってくるのですね。
清潔感を上げるとキラキラ感が増す理由も「生命力」が上がるから
一般的に清潔感を上げるようにすると「キラキラ感」は増します。
若い人がキラキラしてるのはなぜか?というと、見た目から「若い」と判断できるからです。
ポイント
若さというのは「生命力にあふれている」と言い換えることができます。
男性が「清潔感がある女性」を好むのは「生命力が高い」からなのです。
生命力が高い=若いので自分の子孫を残せる可能性が高いので、男性は「若さ=生命エネルギー」に惹かれるようになっています。
ですので、清潔感をあげるとキラキラ感が増すだけではなく男性からも好かれやすくなるのでお勧めです。
世の中は【偽物】のキラキラ感を「本物」と間違える人が多い
自分が劣等感を持っていると「コントラスト&比較」で相対的に相手をキラキラさせてしまう
キラキラ感というのは、内面からあふれる「美しさ」「感謝」(ポジティブな波動の高いエネルギーや感情)や、「生きざま」「信念」などなど。
「現在の自分の人生にしっかりと向き合って生きている」という生命エネルギーの高さだと論じてきました。
あくまでも絶対値としての「あなたらしさ」「あなたが生きている感覚」「あなたが今に存在している感」(存在感)」が大事なのです。
しかし、劣等感を持っている人の中には「自分がキラキラしていない」ので相対的に相手をキラキラさせてしまう場合があります。
これは単なる比較から起きているので、あなた自身が「キラキラしていない」のは幻想なのですね。
暗い場所では、小石ですら月明りでキラキラと輝いて見えます。
寒い中では、5℃の水が暖かく感じるのと同様に、自分を下げすぎているので「周りがキラキラしてしまう」という現象なのです。
比較で辛いときの対処「自分が好きなことを見つける」のが大事です
比較してしまって辛いときというのは、自分は劣等感を持っていると感じています。
そういう場合、人と比較してしまっていますので「自分軸」に戻すことが重要になってきます。
人と比べて「よい・悪い」などの価値を判断するのはやめましょう。
その代わり「自分が心から好きになれること」を探して誰がなんといおうと、楽しんで打ち込んでみましょう。
人生を変えるためにおすすめの記事は以下です。
ポイント
まとめ
好きなことがある人というのは幸せです。
自分の人生を生きているということですから。
反対に不幸というのは、人と比較することで簡単に「自分は持っていない」「自分なんて」と欠乏の世界に行ってしまうのです。
自分が成長できる・心から楽しいことをしていれば、充実感となって現れるはずです。
その充実感こそ「人生を生きている」ことの証明となって、あなたの人生は輝き出すのですね。