運がいい人のオーラって？【見た目から違いがわかる】内面の輝き・声と姿勢も大事！！

人生の中で「運」というのはとても大事な要素になってきますよね。

どうせだったら、運がいい人になりたい！！

運がいい人というのは自分の直感を信じているという特徴があります。

運がいい人＝心身のエネルギーが高いというのが、結論です。

オーラとは見えない生命エネルギーとこの記事では定義します。

そもそもオーラって空気中に放たれているわけではなく、相手が感じ取るエネルギーそのものなので、印象に近いですね。

今回の記事では「運がいい人のオーラってどんな特徴があるの？」という疑問にこたえていきますね。

運がいい人のオーラの特徴【オーラ＝生命力です】

運がいい人のオーラというのは、明るくてハッピーなオーラです。

オーラの大きさ＝生命力の高さのことなのですが、質も大事になってきます。

このようなオーラが運のいい人の特徴となっています。

詳しく解説していきますね。

ポジティブな雰囲気

運がいい人のオーラは、ポジティブな雰囲気を持っています。

ポジティブといっても２種類あります。

運のいい人のオーラは、もちろんいいポジティブです。

いいポジティブとは「あるがままを受け入れる≒ポジティブ」な力のことです。

嫌なことがあったのに無理やり作り笑顔をしたり、我慢して空元気のポジティブというのは、悪いポジティブです。

波動が下がるのでオーラが輝くことはないです。

まいぴ

むしろ、運が悪い人の特徴になってしまいますね。

これは「自分の感情を我慢したりごまかそうとしたり」するから起きてきます。

そうではなくて、運のいい人のポジティブなオーラは「すべてをあるがまま受け入れて今に集中する」そのうえで、考え方や発想の転換をしたり、問題解決への糸口にしたりなどなど。

受けいれる力はマインドフルネスなどで鍛えることができます。

いったん、ニュートラルに受け止めてからはじめて起きる器の広さを感じるようなオーラなのですね。

まいぴ

単なる「楽観主義」とは格が違います。

楽観主義は、「何も考えてない・なんとかなるっしょ～」というオーラです。

これは運の良さのオーラとはちょっと違います。

声にエネルギーがある

運がいい人のオーラの特徴は、「声にエネルギーがある」ということです。

ぼそぼそっと暗い声で、か弱そうにしゃべる人に「オーラ」を感じますか？

実はエネルギーというのは、声にもあられてくるのです。

内面のエネルギー低かったりすると、声も元気がなくトーンが落ちます。

運のいい人は、大きくて聞き取りやすいハリのある声を持っていることが多いですね。

若々しくて身だしなみが整っている

運がいい人のオーラとしては「身だしなみが整っていて若々しく見える」というのがあります。

生命力のエネルギーがオーラですので、若々しく見えるというのはとても大事です。

運がいい人というのは、成功するような人のことですから、健康的な食べ物をとること・睡眠時間をしっかりと摂ること、運動の習慣などを「自分という資産への投資」と考えています。

健康の資産価値というのは２０００万円あるといわれています。

ですから、「目に見えなくて当たり前で見逃しがちな健康」という価値をしっかりと認識できているのです。

その内面の結果として、ていねいに生きていることがオーラとして溢れてきます。

肌と同じです。

いくら外側から「高いファンデーションや服」で着飾っても肌が荒れていたらオーラは下がります。

若々しさや内面美は、一朝一夕には身に付きません。

しかし日々、自分自身に丁寧に向き合うことで３か月後くらいに効果があふれてきます。

まいぴ

運のいい人のオーラとは日々の積み重ねともいえるのですね。

姿勢がいい

姿勢がいいことも運のいい人のオーラにつながってくる大事な要素の１つです。

人ごみの中で「あの人ってなんか違うな」って感じるのは、姿勢が良い人だったりするのですね。

多くの人は「自分の姿勢」まで、気を配れていません。

モデルさんやプロのダンサーやバレリーナ・能などをやっている人は「指先や目線の動き」にまで神経をいきわたらせています。

神は細部に宿るといいますが、洗練されたオーラというのは動きの１つ１つに現れるものなのですね。

つまり小さな動きが洗練さ＝質であるのなら、オーラ＝大きさ（高さ）なので、姿勢というのはぱっと見たときに他者に大きな影響を与えるのです。

自分の姿勢にまで気をくばれる人というのは、間違いなく物事に神経を張り巡らせることができます。

よって、ラッキーチャンスも逃すことがないのです。

品格がある＝清潔感＋洗練さ

品格があるというのも、運のいい人のオーラの特徴です。

むしろ、オーラ自体の格となっているのが内面の見えない輝きなので、「品格」というのはオーラを底上げするのにとても重要です。

具体的には「清潔感」が出るような見た目を整えましょう。

その次に「洗練さ」ですが、これは「細部までいきわたっている」と出る性質を持ちます。

つまり「清潔感（＝上品さ＝色気）を細部までいきわたらせる」と「品格」が出ます。

さらに要素は「仕草」「目線」「表情」「手の動き」「立ち姿」「物を取る時の動作」などすべてにわたってきます。

色気って上品さのことなのですが、これらの構成する要素が、合わさって品格や高貴さが生まれてきます。

それは他の人にはないオーラとして認識されます。

幸運なオーラを身に着けるコツ３つ＋αを紹介！！

幸運なオーラを身に着けるために今日からできること３つを解説します。

基本的なラッキー体質のオーラはこれを地道に毎日積み重ねることで自分のものにすることができるでしょう。

解説していきます。

①感謝する

まずは日々のできごとに感謝することからはじめます。

「人から親切にしてもらった」などのわかりやすいプラスのできごとだけが感謝ではないはずです。

これは目に見えるものですので、「人として当たり前のこと」（モラル）ですよね。

あなたがすでに持っている「日常の中」で感謝できる点を探すのがコツです。

このようなことで十分です。

まずはこのように「セロトニン的な幸福」を高めて土台を作っていきましょう。

本来の幸福とは、このような幸福感のことを指すのです。

詳しくは感謝ノートの記事をごらんください。

②人の悪口を言わない

運がいい人のオーラを身に着けるためには、人の悪口を言わないことです。

これはオーラをプラスにするというよりも、波動を下げないために必要なことです。

世の中は、言おうと思えば「不平・不満」って無限にカウントすることができるのです。

しかし、悪い面に意識を向けていると、それは増大していくんですね。

意識をむけたものが増大していくというのが宇宙の法則です。

「感謝している」と感謝するようなできごとがやってくるのです。

不平不満を言っていると「文句言いたくなるようなできごと」が引き寄せられます。

これは波動が引き寄せていますので、悪口を言ってばかりいると類友の法則で周りに悪口を言う人が集まってきやすくなります。

▶悪口・愚痴を言わない人って嫌われる？愚痴の末路は？【賢者の選択です】悪口←時間のムダ！

反対に悪口を言わない人は、悪口を言う人からは嫌われますがそれでいいのです。

まいぴ

波動が合わない人は、勝手に離れていくからです。

③あるもの・良い面に目をむける

あるものに目を向けるのは「感謝するスキル」と同じく必須になります。

感謝は「存在している・あるもの・持っているもの」にしかすることができません。

そのためには「無いもの・足りないもの・欠乏マインド」でいては見つけることができないのです。

あるにも関わらず、見つけられない＝感じ取れないのです。

色々なものを持っているという内面の豊かさはオーラをぐんと大きくすることができます。

特に「自分自身のあるもの」に目をむけるのは、ラッキーなオーラを纏うための核ともいえるでしょう。

このような自分の力を信じて目をむけて大事にしていれば、あなたの自己肯定感や自尊心・自己信頼感は極限にまで高まります。

その内面の自分自身への想いが、オーラとしてあらわれてくるのです。

＋α　向上心と成長意欲がある

幸運なオーラは、３つの土台をベースとしてさらに「成長させていく」という要素があるとさらに輝きを増します。

向上心というのは新しい可能性を秘めています。

未来思考とういことですね。

いまの自分を否定するのではなく、受け入れたうえで（満足しているけれど）さらにもっと高みを目指そう！！ということです。

これによって次元上昇やコンフォートゾーンを広げることができます。

要するに新しい自分をアップデートし続けるということですね。

このためには、昨日のあなたと違うこと、もっと詳しくいうと「今までの選択とは違うこと」を１つずつはじめていくというやり方がおすすめです。

まとめ

オーラを出すためには、相手に「素通り」されると出ません。

怪しいのですが、オーラがほわーって出ているわけではないです。

あくまでも相手の頭の中から始まっていくわけです。（認識される）

つまり、瞬間的にオーラを高めたかったら、相手の目をまっすぐにしっかりと見ることです。

これだけでも、瞬間的に「オーラ＝（生命力＝存在感）」が高まります。