こんにちは、まいぴです。
と思ったことがありませんか?
結論からいうと、モノが多いと波動が下がるというよりも「乱れる」のです。
自然界において、私達は、固有の振動数を持っています。
音楽をやったりしたとき、特に大きい音を鳴らしたときなどに、「ビリビリ・キーン・ブーン・ビーーン」と周りにある物が、震えて音が鳴ったことがありませんか?
これが、モノがそれぞれに持っている波動の共鳴=「固有振動の共鳴」といいます。
建物にも「共鳴しやすい波長」というのがあります。
地震が起きたときに、ある揺れ方(地震波スペクトル)の種類によって、建物が「共振しやすくなる(音でいう共鳴)」というものです。
建物と共鳴しやすい揺れ方の地震波をキラーパルスといいます。
このように、モノや人には「響きやすい(揺れやすい=共鳴しやすい)」振動数(波長・波動)というものがあります。
人間にも波動があります。
物にも波動があります。
ということは、モノが多い=物から受ける「波動の影響が大きい」ということになります。
私たちの波動の強さは「いま・ここ」に自分がいる(存在)ことへの揺るぎない確信によって強めることができます。
「注意力や集中力」が漏れていると、エネルギーは「物によって揺ら揺ら」揺れ動いてしまうんですね。
目のまえに、ちょうちょが30匹くらいひらひらと飛んでいるとしましょう。
すると、視界に入っていますから、どうしても無視していても、感覚的な注意力で「ちょうちょの存在」へ注意力が使われているのです。
目で追ってしまえば、たちどころにあなたの「エネルギーはちょうちょ」に移るってしまいます。
(エネルギーが流れてしまう=波動の強さが減る)
もし、これが100匹のちょうちょになって、「目があちこちに目移りしてしまう」としたら、あなたのエネルギーは「穴の開いたバケツのように外界に漏れてしまっている」のです。
ちょうちょをモノにおきかえてみましょう。
まず、物が多いと、自分のエネルギーが散乱してしまいますね。
そして「物の波動」の影響を受けやすくなります。
自分の波動と物の波動と2種類があります。
波動の強さと波動の高さは違います。
しかし、物が多いことで、影響を受けるのは「波動の強さ」だと思います。
物が「中性刺激」の場合です。
物にも3種類あります。
- 波動あげてくれる物(気分があがってポジティブになる)
- 波動を上げも下がりもしない物(影響なし)
- 波動下がる物(気分が下がってネガティブになる)
これは、人によって違いがあります。
一般的に「波動が下がってしまうもの」(ゴミ・ボロボロ感・穴の開いた壁やカーテンなど=ネガティブな印象を受けるもの)を見たときには波動が下がります。
しかし、元々波動が低い人は、このような汚い物にかこまれていても気になりません。
ポイント
気にならない=波動がつりあっているということです。
汚い物がたくさんあっても、波動が自分と釣り合っているので、物が多くても、さらにはそれが低い波動を持っていても自分の波動が下がることはありません。
ですから、物が多いと波動が下がるというのは、一概には言えないのですね。
しかし、一般的には「物が多い=注意力が散漫になる」(脳のメモリを多く使う)ので、エネルギーが漏れ出してしまいやすくなります。
自分という存在を、その場でしっかりと持っているときは、存在へのエネルギー(自己集中)が高まります。
このときの注意力のコントロールも、自分の感覚を使っていますから、視界に物がないほうが、余計なエネルギー流れ出るのを防ぐことができます。
つまりバケツにいっぱいある水(=エネルギー)を外界に漏らさずに使える=エネルギーが下がらない
ということになります。
エネルギー(波動)のあげ方については、好きなことをするといいですね。
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