お金持ちのマインド

お金を使わない人は「見えている」んです~使わない人になるコツを解説~

2023年3月4日

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ここ1年で物価が高騰しまくっているのに、賃金が上がらず、国民の生活が苦しくなってきていますよね。

 

これからは、社会保障料も上がっていくでしょうから、ますますお金の使い方を見直して貯蓄に備えが必要となっています。

 

とはいえ、「お金をどうしても使ってしまう」という人もいるのではないでしょうか?

たくさんのお金の専門家が、家計診断などをアドバイスする中。

 

その人の「お金の使い方の心構えや考え方やマインド」(内面)を変えましょうというのはなかなか見かけないです。

なので、この記事では「お金をわない人」どうしたらなれるのか?の疑問にマインド面から答えていきますね。

 

「何からはじめたらいいの?」



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【一般論】お金を使わない人は「見えてる」

まず、マインドの前に「お金を使わない人」の特徴をひとことで説明しますね。

それは、「見えている」ということ。

反対に、お金を使ってしまう人は「見えてない」のです。

 

「お金を使わない人」は何が見えているのか?というと以下です。

  • お金の収入と支出(流れ)
  • 必要・不必要なもの
  • 急な出費がある時期と金額
  • 本当に欲しいもの・要らないもの
  • 純資産額(貯蓄額)あるいは借金額

 

これらが、お金を使わない人には、しっかりと「見えている」んですね。

 

そして、究極的には「自分が見えている」ということになります。

 

反対にお金を使いまくってしまう人というのは、使っていることすら、しっかりと見えてなかったりします。

クレジットカードの請求を見て、あわてて「こんなに使ったけ?」となる。

 

お金の使い方が見えてないので「あれ?もうない」ってなるのです。

 

 

お金を使ってしまう人は、自分が使った額すら、しっかりと見えてないのですね。

それは、お金を通して「自分というもの」が見えていないから起きてきます。

 

例えば、年収1000万円の人に相応しいものと、180万円の人に相応しいものは違ってきますよね?

生活保護の人が、松坂牛のステーキ食べていたらおかしいです。

 

まいぴ
自分にあっていないからです。

 

つまり自分に見合った・相応しいものというのは、個人によって変わってきますよね。

そこにそれぞれ価値感や年収なども、加わってくるのです。

 

「今の自分にはこれは相応しいのか?要るのか」というのが、お金を使わない人はしっかりと見えています。

だから使うべきところには、お金を惜しまない。

 

しかし、使うべきじゃないところでは1円だってムダにしません。

 

お金を使ってしまう人は、反対ですね。

使うべきポイントが見えていないし、判断軸すらない。

 

判断軸がないということは、「自分が見えてない」ということなのです。

自分をしっかりと見つめるには、まず家計簿をつけて見えるようにする。

 

同時並行で、モノを減らして「必要不可欠なものだけ」に絞るために、断捨離をしましょう。

そして「自分の理想の暮らし方」の地図をつくりましょう。

 

価値感を探すには、フランクリンプランナーがおすすめです。

 

 

ポイント

お金を使わない人は「見えてる」。



【マインド編】お金を使わない人になるには?【かんたん】

次はいよいよお金を使わない人になるためのマインド編です。

 

 

今回の記事では、「モノを買う快感をシフトさせる」について解説しますね。

 

モノを買う快感→貯める快感へ

モノをついつい買ってしまう人は、「買う快感」に支配されてしまっている可能性があります。

 

モノを買うという行為は、ドーパミンが出ます。

ドーパミンとは依存性のある報酬系と呼ばれる脳内伝達物質です。

 

モノを買うとなんだかスッキリして、幸福感がある。

これはまやかしなのですね。

 

使ってはじめて「そのモノのよさ」を実感するのが本来の達成感ですよね?

しかし、買うことが目的になって「買うこと=快感」となってしまうと、お金を使わない人にはなれません。

 

つまりどうすればいいかというと。

 

「お金を使うって楽しいな~」「モノが手に入って嬉しい」という気持ちから、「お金が貯まって楽しいな~」「お金が増えていって嬉しい」という気持ちに変えなければなりません。

 

そのためには、以下ようなことをしてみましょう。

 

  • 貯めた金額を見える化してぬりえする
  • 貯まった額を眺めてニヤニヤする
  • 目標金額を決めて、達成感を得る

 

なんでもいいのですが、とにかく「手に入った物」ではなくて「お金が増えていく」というところに焦点をあてて、それが楽しい!となるしかないです。

 

ドーパミンは「目的を達成しそうなとき」に出たり・やる気を司るものでもあります。

 

まいぴ
「モノが手に入りそう!!(わくわく)」から、「貯蓄目的を達成しそう!(わくわく)」にシフトチェンジさせるのです。

 

そのためには、「小さな達成できるであろう目標金額」を決めて、それを達成したぞ。やった!!という経験をしなければなりません。

まいぴ
毎月、先取貯蓄で3000円からでもいいのです。

 

▶お金が貯まる人の【共通の性格特徴6つ】とは?【長期的な視点が鍵です】

まとめ

お金を使わないようにするには、使うことが楽しい<貯まるのが楽しい になればいいわけです。

 

そのためには「お金が貯まっていく」という事実をしっかりと認識して、喜びを見出さなければなりません、

それには「貯金額の目標達成」というのが必要になってきます。

 

つまり「自分でお金を貯める目標を決めているか?否か?」なのですね。

 

お金を使わない人は「見えているし、決めている」のです。

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 アラフォー元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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