貧乏な人って、見た目でわかるのかな?って思っている人はいませんか?
結論からいうと、貧乏は「見ればわかる」ようです!!
今回はお金がない人は見た目でわかるというテーマです。
- お金がない人の見た目の特徴7つ
- できる人は歩き方が違う
- できる人は目を見れる
こんな感じです。
それではいってみましょう!
お金がない人の特徴って?
他人がお金があるのか?ないのか?私はまったく興味がありません。
しかし、この検索キーワードの需要がそこそこあるので、書いています。
私、まいぴの考えるお金がない人の特徴を7つ紹介します。
まず大前提としてこの記事では「お金がない人=お金を稼ぐ力が低い人(貧乏な人)」とします。
当ブログでのお金持ちはマインドのことでして、5000万円あっても、満たされていないような人は「豊かではない人」と定義しています。
しかし、この記事では例外として、実際にお金を稼ぎにくい人は「見た目でどんな傾向がありそうか?」を書いたものになります。
貧乏になる大前提!
- 長期の報酬<短期の報酬
- 小さいことを大事にしない(継続の力を信じない)
- 自分軸がない・人生のゴールを持たない
当ブログで言っている最低限の「貧乏な人の思考パターン」を書きました。
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この3つだけ変えたら豊かで充実した人生は誰でも送れるはずなのです。
では、見た目でわかるお金がない人の特徴を解説していきます。
\貧乏から抜け出すには/
日本ではお金の教育を受けてきていない人が大半です。
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①太ってる
まず、貧乏な人は太っています。
偏見かと思われるかもしれませんが、傾向なのでご了承ください。
もちろんお金持ちの人の中にも、太っている方はいます。
- 運動をしない
- 野菜や果物よりも「高カロリーでお腹が満たされるもの」の摂取が多い
- 欲求を我慢できない(ので太りやすい)
高級な住宅街に行って、スーパーにいってみてください。
それか、やっすいスーパーと、高級スーパーにいって売っている物の違いをみてください。
貧乏な人がたくさん済む地域ほど、「カップラーメンやスナック・レトルト・ジャンクフード」売り場の面積が多くて充実しています。
反対に高級店になっていくと(所得が高いターゲットほど)新鮮な野菜や果物などの売り場が充実しています。
これは貧乏な人は手軽に高カロリーでお腹を満たせる食べ物が売れるということを意味しています。
果物は必須ということではなくて、どちらかというと、肉を超える高級食品ですからね。
高級スーパーになればなるほど、パパイヤ・ドラゴンフルーツ・プラム・マンゴー・ライチなどなど。
ちょっと珍しい高級フルーツもちゃんとおいてあるのもそのためです。
安いスーパーにいくと、ブランドの果物の種類が少ないです。
下手すると、普通にマンゴーやプラムなんておいてません。
ですから、安さが売りのスーパーにいってびっくりして「えっ?この店、マンゴーおいてないの?!」と言ってはいけません。
その時点で、ターゲット顧客の範囲からはずれています。
話がそれました。
つまり、貧乏な人は「太りやすい食べ物を食べやすいような環境」がそもそも用意されています。
偏見ではなくて、このように貧乏な人は「高カロリーのものを食べる」傾向は高いのは事実なのです。
それに加えて、「目先の報酬」に飛びつきやすく、長期的に健康になる選択を選ぶのが苦手とされています。
それも貧乏な人が太る要因となっています。
お金持になったらなったで、「なんでも買って食べれる」ってなるのと、付き合いの会食が増えるせいで、太ってしまうこともありますけど。
②清潔感がない
ここらへんからは短く書きます。
お金がない人の見た目の特徴は「清潔感がない」です。
そもそも論ですが、貧乏な人は「人へ与える印象をあまり気にしない」という傾向があります。
注意ポイント
これは間違えてほしくないのは「人からどう思われるか?を気にしない」というのとは別ということです。
貧乏な人は「人から(自分は)どう思われれるか?」は気にするのに、「他人はどう感じるか?」に無頓着なところがあります。
前者は自分をよく見せるため。
後者は相手がどう感じるか?を意識しています。
後者の視点が足りないと、「清潔感は相手へのマナー・配慮」という視点が欠けてしまうのですね。
それよりも「自分がいかにすごいと思われるか?」という視点にむいてしまいます。
相手へのマナーを気づかえない人は、成功する確率が低くなります。
必然的にお金がない人=相手視点で物事考えられない=清潔感(相手視点)がなくなっていきます。
就職で「清潔感」が大事といわれますよね?
自分はキラキラのメイクをしたい!!って思っていても、清潔感を損なうなら、そこは上品なメイクをしておきましょう。
相手から自分はどう見えるか?ではなく、自分は相手からどう見えるか?が清潔感なのです。
③ブランドものや流行りの服を着ている
ブランドものや、流行りの服にとびつくのは非常にわかりやすいお金がない人の特徴かもしれません。
貧乏な人ほど、「自分の基準」「人生における自分が大事にする価値観」をしっかりと決めたり、把握することをしていません。
もちろんお金持ちのなかにも流行りの服を着ている人もいるでしょう。
でも、それはそのブランドが好きだから選んでいるだけです。
お金持ちというよりは、お金が貯まる人の特徴になりますが「お金がある人」は自分の基準で服を買います。
そもそも「流行り」というのが、世間の流行ですよね?
本当に自分のきたい服を自分で選んで着ているのが大事なのです。
質の高い定番のものを長く着てもいいし、自分の好きなちょっと個性的な服を着てもいいです。
革にこだわるのもいいでしょう。
使いこんでいけばいくほどに、味わいが出てきて、しっくりと馴染んでいく感覚。
その経年劣化というのは、自分の歴史が刻まれている証だから好きなのです。
流行りとはこれと対極であると考えます。
愛着がわきにくいので、自分の好みの感覚を追求して服を選んだほうがいいと思います。
動きやすさ重視なら、スポーティーでもいいと思いますし。
とにかく、「これ着てれば世間から流行に敏感だと思ってくれるだろう」とかそういう軸で選ぶと、貧乏人にみられます。
貧乏な人の中のコミュニティでは「わーそれ流行ってるやつだよね」ってなるので逆に評価はあがります。
でも、それは自己確立に近いものがありまして、自分が「何が好きで何が嫌い」かしっかりとこだわっていないという意味です。
つまり若ければ若いほど自己確立ができてない確率は高くなります。
だから若者が流行りを求めるのはある意味で健全です。
みんなと同じであることに、社会的なアイデンティティを同化させることで、仲間や所属意識を高める効果もあります。
30代や40代なのに「流行りにとびつく」「ブランド大好き」という人は、もう少し自分が何を好きか?自分軸を意識したほうが良いと思います。
貧乏から抜け出すには、マインド面としては「自分に何が必要か?はっきりさせる」ということが必要です。
実践的なコツとしては、「節約をする」(支出を減らす)ポイ活をするなどがあります。
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④服に穴が開いてる・シミがある・靴が汚い
貧乏人の特徴として、服に穴が開いてたり、シミがあったり、靴がボロボロであったりします。
これは、まずお金がない人は「もったいない思考」があることが多いためです。
穴やシミができた時点で、「服としての役目は終わって価値がなくなった」と判断すればいいことです。
それを「まだ着られるから」といって切るのは美徳でもなんでもありません。
ただ判断力がないのです。
機能が終わっているものは、潔く捨てる。
これが「自分に必要なものと不要なものをわける」という点で貧乏人の大きな特徴となっています。
服だけではありません。
自分の判断基準を持たない人は、人間関係にもしがみついたりします。
それに穴がある服を着ても恥ずかしくないという点や、社会的にどうみられるか?という点においても、服や人に気が向いてない証拠です。
ですから服に穴が開いたり、シミ、ほつれが出てボロボロの服を着ている人は、貧乏である可能性が高いです。
ぼろを着てても心は錦というのはありません。
人は、ボロを着ていたら、「ボロボロの服を着るのに相応しい人物だ」と無意識が認識します。
ですから、セルフイメージ的にもよくありません。
もし服に穴が開いていたり、ほつれていたら、さっさと捨てましょう・
⑤荷物が多い
お金がない人は、持ち歩く荷物が多いです。
心理学では、バッグの大きさは不安の大きさと言われています。
お金の無い人は、色々なことに対処するために「物」の力を借りようとします。
自分の身ひとつで、旅行に行ける人や、スマホとお財布と最低限のもので出かけることができる人は、反対に自分でなんとかできるという自信があるんですね。
そのような人は、お金持ちの器がある人です。
テレビドラマなどで、貧乏な家を演出するためには物をたくさん置いて、お金持ちの家はモノがすっきりして最低限にするというのは有名な話です、
つまり「物を多くため込んだり・持っている」と貧乏人である可能性は高くなります。
とにかく貧乏な人は「たくさん欲しい」のです。
⑥姿勢が悪い・声が小さい(エネルギーが低い)
貧乏な人の見た目の特徴は「姿勢が悪い」こと、「声が小さい」ことです。
これはエネルギーが低いということをあらわします。
セロトニンという幸せを感じる脳内伝達物質というのがあります。
これは姿勢の維持なども調節しているため、セロトニンが少ない人は姿勢も悪くなります。
また、セロトニンは生活習慣が乱れたり自律神経が乱れてる人は、少なくなっています。
生活リズムが乱れているのは、貧乏街道まっしぐらです。
さらに、声の大きさはエネルギーや活力などを感じさせるため、声が大きい人の方がお金を稼ぐという研究もあるくらいです。
リーダーになりやすいということですね。
ですから、声に張りがなくて、小さい人は、出世しにくいのです。
腹筋を鍛えて、聞きやすい声が出るようにしてみるといいですね。
【番外編】まっすぐ遠くを見据えて堂々と歩く。
お金持ちというか、地位の高い人の歩き方って違いがあります。
キャビンアテンダント(CA)さんによると、「社会的地位の高い人」いわゆる経営者は、搭乗した瞬間から歩き方や姿勢が違うので一瞬でわかるそうです。
前を見据えて、遠くまで目線をしっかりと。視野を広く持って、見渡すように堂々とやや大股で歩いてくる。
これが、お金持ちの人の「見た目」の印象だそう。
反対をすれば、貧乏人っぽくなるというわけですね。
ポイント
下を向きながらうつむき加減で、虚ろな目で、誰の顔も見ないで、とぼとぼ小さく歩いてくる。
これが、貧乏な人の周りからみた見た目のインパクトです。
インパクトというよりも、インパクト的には逆の意味で「えっ?元気ないな・・・大丈夫かな?」と思ってしまいますね。
つまりエネルギーの差が、すでにオーラとして出るということでしょう。
まずは、顔をしっかりと前をむいて、やや大股歩きでしっかりと歩きましょう。
大股であるけば歩くほど、お金を稼ぐ力が高まります。
歩く歩幅は、出せるエネルギーが大きいということ。
何も気にせずに普通にてくてく歩いている人。
歩く時ですら、「自身満々でずんずん歩ける人」。
どっちが成功のためのエネルギーが内面に満ちていると思いますか?
私は、独自理論でお金持ちになったり成功するためには「エネルギーが大きい」人がガンガン稼げると結論づけています。
能力ではありません、それは同じ人間ですから、あったとしてもわずかな違いしかありません。
成功する人というのは、基本的にガシガシ歩きます。
例えば、よそのお宅にお邪魔するときも、基本的に勝手に自分のペースで歩いていってしまいます。
普通は、車から降りたら相手がいたら一緒に行くために多少待ちますが、もう、そんなことはおかまいなしなんですね。
勝手にずんずん歩きます。
もう自分のしたいこと、やりたいことが明確すぎて、向かいたい気持ちが、行動力としてリンクして出ているんですね。
ですから、私はこういうところで、エネルギーの総量をはかります。
私は歩く実験をしたことがあります。
堂々とやや早歩きで、「私はそこを通りたいのよ。」という意志を持ってカツカツ歩いていると。
人がモーゼの海が割れるように、通り道が勝手に空いていきます。
もし、どかない人がいたら、しょうがないので、相手が悪いので「どんっ」とぶつかるしかないです。
それくらいの覚悟で歩くと、すごいエネルギーあがるし、みんなどいてくれます。
これは楽しいのですが、イライラして早歩きしても、どきますからね。
ここは、内面のコントロールでいい感じにできるようにするしかありません。
これはメンタルダウンしたときに、対人恐怖気味になってしまったら、よく訓練していました。
エネルギーを高めるには相手の目を見れるようする。
あとは、街に出たら自分から他人の目をみていく・合わせていく方法もあります。
これのいいところは、「誰が自分に目を合わせてくれて、誰が合わせてこないか?」がわかることです。
こちらは見ているので、相手の目線が見ていないことが明確にわかるからです。
つまりこの時点で心理的に相手より優位に立ってるということです。
マックの店員さんに試したところ、バイトの大学生男子(レジ)も、渡すときのお姉さんも
100%しっかりと目を合わせてきて、びっくりしました。
そのへんのスーパーなどでもやってたんですけど、ぜんっぜん見てないですね~。
これによって「私の住んでる近くのマック」は優秀だという評価を下しました。
でも、これは一瞬でわかることなのですね。
こうやってブログに言語化しているから、長ったらしくなるだけですが、実際のところ「知覚するだけ」なので。
ポイント
つまり、皆さんも一瞬、0.05秒で、「ん?この人・・・」って判断を脳は下すはずです。
内面が変わるまで待っていたら、とても時間がかかります。
行動から内面を変えていくのが手っ取り早いので、不安を克服したいなら、不安を感じていない人のようにふるまうこと。
これによって、フィードバックが起きて、だんだんと変わっていくはずです。
お金持ちの見た目や雰囲気を身に着ければ、それにふさわしい内面が形成されていきます。
そして、行動と内面の相互作のプラススパイラル強化によって、どんどんなりたい自分と現実の差を埋めていきましょう。
お金持ちになる方法は「豊かである」というセルフイメージと実際にお金を貯める行動を選択し続けることです。
まとめ
お金持ちの人が、纏っている雰囲気で大きいのは「余裕」だと思います。
余裕とは「器のおおきさ」なども表します。
ですから貧乏で余裕のない人ほど、服に気をつかう余裕や食生活に気を使う余裕がありません。
それが見た目にも、反映されるのです。
貧乏だから服や食生活に気を使えないというよりは、そのような日常のことを丁寧に気を使ってコツコツできない人が貧乏になっていくんですね。
日本ではお金の教育を受けてきていない人が大半です。
お金の知識は、知っているのと知らないのでは損得に差が生まれてきます。
マネーリテラシーを学べる、マイナビmyMoneyがおすすめです。
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\お金の正しい管理の方法がわからない人に朗報/
愛も大事だけど、やっぱりお金がないと愛も枯れてしまいますよね。
老後の不安や投資について、知識がある人とない人では将来の格差は歴然です。
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