世の中には、78億人というたくさんの人がいます。
しかし、その中で出会える人というのは数少ないもの。
日本や世界中の人全員と仲良くなるためには、時間も労力も足りません。
ならば、付き合う人間というのは、しっかりと「選ぶ」べきでしょう。
あなたの貴重な時間をどんな人と過ごすのか?は、人生を選ぶといっても過言ではありません。
さて、そんな中で縁を切るべき人というのは一体どんな特徴があるのでしょうか?
この記事では、縁を切ったほうがいい人の特徴を解説していきます。
あなたの人生は周りの人に影響を受けて、上がることもあれば下がることもあります。
どうせならあなたの人生にプラスになる人を選んでいきましょう。
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縁を切るべき人って?【運の悪い人の特徴です↓】
①エネルギーを奪われる人
まず縁を切るべき人は「エネルギーを奪ってくる人」です。
これは愚痴を言っている人が多い印象です。
しかし、愚痴や悪口を言ってなくて、一見会っているときは楽しい。
でも、なぜか会ったあと「嫌な気分」になったり「モヤモヤしたり」する場合があります。
この場合は、あなたとの波長が合ってない場合がありますね。
- 自分の話ばかりしてくる
- 妬みなどを抱えている
- 不幸自慢してくる
このように、自分の話ばかりしていたり、褒めているようで嫉妬や妬みからの「攻撃」だったりすることもあります。
さらには、疲れる原因として「マイナスのエネルギー」が大きいことが挙げられます。
「自分がいかに大変か?」を延々と語ってきて、ずっとあなたは「慰め役」にさせられていることも。
このような人たちは気づかずに、マイナスのエネルギーを放出し続けています。
そのマイナスエネルギーを浴びてしまって、知らず知らずのうちに、あなた側の気力が下がってしまうことがあります。
判断するポイントは「あなたが疲れるかどうか?」です。
たとえ、会話が盛り上がったとしても、終わったあとに「なんだかいやだな・・」と思ったら要注意。
少しずつ距離をとっていくことをおすすめします。
②受動攻撃してくる人
受動攻撃してくる人とも縁を切るべきでしょう。
受動攻撃とは、相手に自分の意志をハッキリと伝えず、やるべきことや言うべきことを放棄することによって、相手を不快にさせることを言います。
(引用:Yahoo!ニュース受動攻撃より)
Yahoo!ニュースの記事の記事に公認心理士である竹内成彦先生の執筆した記事がのっていました。
それによると、重い荷物を持っていて「ちょっと重いんだけど!」と言ったり、通路で立ち話をしていたら「邪魔なんだけど!」と言われることなどが、受動攻撃の例なのだそう。
つまり「荷物を持ってほしい」「ちょっとどいてほしい」と伝えずに、攻撃する人のことですね。
こういう人たちは、自分の意志を伝えずに攻撃するので、攻撃される側は「相手を察したりするぶん」エネルギーを奪われるし、疲れてしまうのだそう。
このような受動攻撃する人は相手を不快にする行動をして、相手が困ったりダメージを受けているのを見て「快感」を覚えるそう。
このような人達といても、あなたが疲れるだけで下手したら病んでしまう可能性すらあります。
縁を切るべき人で間違いないでしょう。
③返報性の原理が利かない人(テイカー)
返報性の原理というのがあります。
好意を受けると、相手にお返しをしたくなる原理なのですが、これがまったく利かない人も縁を切るべきでしょう。
要するに、恩を受けてもなんとも思わない人や、義理が通じない人、与えてもらってばかりの人ということですね。
このような人は、人間関係が持ちつもたれつであるという感覚が欠如しています。
あなたのリソースを消費させられるだけで、利用されてしまうことにもなりかねません。
なので、好意の返報性が1ミリも効かない相手とは縁を切るべきでしょう。
④愚痴&悪口が多い人
あなたに攻撃してこなくても、あなたに「愚痴や悪口」を垂れ流している人も、縁を切るべき相手です。
ですから、他の人への怒りを愚痴としてあなたの前で表した場合。
あなたが怒られているときと、脳は同じ反応をするのですね。
これは、愚痴を言っている本人にも同じで、誰かの悪口を言っているときの脳と、誰かに悪口を言われているときの脳の反応は同じなのです。
悪口や愚痴というのは、生産性もないため、聞いている方も時間のムダです。
時間もムダになるし、脳にもダメージがあるのでいいことがありません。
人生の時間は有限です。
そんな有限な時間を「人への悪口や愚痴」というムダな毒で汚染してごみ箱扱いしてくるような人間とは縁を切っていいと思います。
愚痴を言う人間に限って、そのへんがまるで理解できていないので「愚痴を言い合うことで助け合ってる」「愚痴を聞いてくれる=想いやり」と勘違いしてたりします。
ですから、「愚痴を聞きたくない」といったら「相手の気持ちを大事しない思いやりない人!」と言ってくるかもしれません。
しかしそんなことは気にする必要はないんですね。
愚痴ばかり言うのは、「その人にならゴミ箱扱いしてもいい」という一種の甘え(依存)なんです。
毒親に多いと思いますね。
もう人生の邪魔でしかないです。
「愚痴ばかり言ってくる人」はさっさと縁を切ったり、着信も無視してなるべく自分を守っていきましょう。
⑤マウンティングしてくる人
マウンティングしてくる人も、百害あって一利なし。
縁を切るべきでしょう。
マウンティングというのは、そもそも「私の方が上だ」という誇示です。
あくまでも、その人の中で勝手に優劣をつけているだけに過ぎません。
気分が悪いかもしれませんが、そこで「劣っていると思われた」と怒ってしまっては、マウンティングする相手と同じ土俵に立つことになります。
もし、マウンティングされて同じ土俵に立たないにしても。
その「気にしないようにしよう」というエネルギーのコントロールがまず無駄です。
だから、これも愚痴と同じで本当にムダなエネルギーだと思いますね。
可哀想な人なんだな・・・と思うか、笑い飛ばすに限りますね。
真面目に付き合うほうが、損します。
逆に縁を切ってはいけない人は?
逆に縁をきるべきではない人というのも存在します。
縁を切るべき人とは逆で「運をあげてくれるような人」のことですね。
運も伝染しますので、付き合う人は物事がうまくいってるように見える運のいい人と付き合うといいです。」
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①運がいい人
運がよく見える人とは、縁を切らないようにしましょう。
運がよく見える人というのは、必ず「運がよくなるような行動特性」を持ってます。
本当に100%運がいいのではなくて「自らの力で運を切り開けるような資質」が備わっているわけです。
そのような人と付き合うことによって、あなたは運のいい人から「運がよくなるような行動や思考」を学ぶことができるでしょう。
②会ったあとに元気になる人
会った後にやる気になったり夢や希望が広がったり、癒されたり、嬉しくなったり・・・。
このように何かしらの「プラスの感情」を感じられる相手も、縁を切るべきではありません。
これは人によってさまざまですが、会ったあとや話したあとに元気になれるということは、相手から「プラスのエネルギーを与えてもらえる相手」であると推測できますね。
このような場合、相手から気力を奪いすぎてもよくないですが、相性がよいということもあります。
あなたの欠けている部分を、ちょうどお相手が持っていて相補性のエネルギー循環が成り立っている場合などがあります。
パートナーシップやリレーションシップなどでもよく見られます。
このようなお相手の縁は、大事にしていきたいものですね。
③成長できる人
あなた自身が、成長できる人も縁を切るにはもったいない相手です。
- 視野が広がって知らない世界を体験できる
- 自分が目指している未来をすでに体現している人(前を行く人)
- 失敗や課題に気づかせてくれる人
このように、人生の指針となる人や、前を歩ている人からは、何かしらのあなたが成長できる可能性があります。
基本的に自分よりも目上の人や、年数が高い人が多いと思いますね。
このような人も、あなた自身が成長できるので、縁を切るべきではないでしょう。
あなた自身が「運のいい人」になろう!
あなた自身が運のいい人になるのが一番の近道です。
自分自身のエネルギーが大きくなれば、相手の負のエネルギー(愚痴など)に巻き込まれにくくなります。
そして、低いエネルギーの人ならば引き上げることも可能になってきます。
- 規則正しい生活
- 栄養と睡眠
- 運動
エネルギーを上げるには、体の健康を整えつつ、「好きなことをして満たされていく」のが大事ですね。
まとめ
縁を切るために必要なのは、優しさです。
本当の優しさとは、「相手のためにならないこと」をすっぱりと断ち切ってあげることでもあるからですね。
つまり「強さ」です。
愚痴をずっと聞いてあげるのは、相手にとっても依存させているということ。
相手のために縁を切るのも、立派な優しさなのです。
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