お金持ちになる方法

貧乏から抜け出すための方法を解説します【体験談】

2022年5月8日

まいぴ
こんにちは、まいぴです。

このような悩みはありませんか?

 

 

悩む人

「貧乏な家庭に生まれたらずっと貧乏なの?

会社で働いてるけど生活が苦しい」

 

日本の貧困率は48.1%です。

(出典:日本共産党のホームページ、2021年総選挙より)

 

2人に1人が貧困といえば、みんなが他人ごとではありません。

 

 

私まいぴは、貧乏マインドで夫も平均収入で貯金もなかなかできない状態でした。

 

 

「このままではまずい」と感じて、そこから抜け出すために自分の「貧乏なマインド」(考え)と「貧乏から抜け出すための行動」を実践してきました。

 

 

貧乏な人は「自分の何がだめなのか?」気づくことが難しいです。

 

貧乏な人は「それを普通」だと思っているからです。

 

そのためには、自分と考え方が違う人と話す機会がなければなりません。

 

「貧乏から抜け出したい」という人で「何からはじめたらいいのかわからない」人むけて参考して行動するきっかけになればと思い記事を公開します。

 

  • 貧乏の人は「自分の何がだめなのか気づけない」➤気づくことで未来が変わります
  • 貧乏から抜け出す考え方➤習慣化することでお金持ちに近づく選択肢を選びやすくなります
  • 貧乏から抜け出すためにすること5つ➤具体的に行動に移せます

 

貧乏マインドをお金持ちマインドに変え終わったよという人は、お金持ちになる方法の記事をごらんください。


貧乏から抜け出すには「お金持ちが普通にしていること」に気づくことです

貧乏から抜け出せないのは「お金持ちが普通にしている行動」に気づけない=してないから

私は、障害の子どもがいるのですが、その福祉サービスをいくつか経営している方と話したときのことです。

 

その経営者の方は、1億円の寄付をされたり、某企業と共同開発をしたり新聞に載ったりと、福祉サービスの未来を担う前衛的な経営者です。

その方と経済状況について話すことがありました。

 

思春期の男子中学生の子どもがいるのですが、一人部屋がないので引っ越しを検討してくださいとアドバイスされました。

夫がお金について明確な基準を持っていないので、それは無理かもしれないですと答えたところ。

 

その経営者は「えっ?ライフプラン立ててないの?普通、立ててるでしょ?!」とびっくりしていました。

そのとき、私は相手の普通と自分の普通に違いがあることに気づきました。

 

まいぴ

「この人にしてみたら人生のいつ?どれくらい?

お金がかかるのか?シミュレーションをしているのって普通なんだ」

 

 

ポイント

お金持ちは人生のいつ?どこで?どんなイベントでどれくらいお金が必要なのか?把握している

つまり、お金持ちの人は「これくらいまでにこういう理由でお金をいくら貯める必要がある」と計画と目標を決めているのです。

 

自分で作れるエクセルライフプランでシミュレーションをした

 

家に戻り、私は無料でできるライフシミュレーションのアプリなどを検索してみました。

 

使ったのはこちらのサイトのものです。

 

(画像は公式サイトよりお借りしました)

 

→自分で作れるエクセルライフプラン表

よかったら、使ってみてください。

 

お金持ちの人は「当たり前のように目標とゴールを決めている」のです。



お金持ちと貧乏人には「思考に違いがある」ということに気づこう

気づかなければ一生「貧乏マインドのまま過ごす」ことになる

ひょんなことから、実体験で「経営者の人」の当たり前と私の当たり前は違うんだなと気づいたのです。

 

 

それからは、「お金持ちと貧乏人の違い(思考&行動)」を知ることが重要なんだと気づいた私は、違いを勉強するために「お金持ちの思考」や「お金持ちの行動」を解説している本を買い始めました。

本を読んだ結果、わかったことは以下です。

  • 貧乏から抜け出すには「お金持ちの習慣を身に着ける」
  • 貧乏から抜け出すには「お金持ちの思考を身に着ける」
  • 貧乏から抜け出すには「お金持ちのまねをする」

当たり前に見えますが、シンプルに本質です。

どれからはじめてもOKです。

 

さらに詳しくお金持ちと貧乏マインドの違いを知りたい人はこちらの記事をどうぞ。

 

合わせて読む
お金持ちの差はどこで?【貧乏人】の思考回路に気づけないと人生損する!

  これを書いている私はアラフォー、子どもが発達障害です。 本を読むだけではよくわからなかったのですが、実体験で腑に落ちた出来事がいくつもあります。 当てはまってないかどうかチェックしていき ...

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まずは、「お金持ちと自分は何が違うのか?」というところに気づくことです。

気づかなければ、行動が変化することはありません。

今のままで貧乏なのですから、今までと同じ思考・行動・選択をしていたらずっと貧乏のままなのです。



お金持ちは「こうなりたい」という欲をしっかりと持って前に進むパワーにしている

まず、お金持ちになるということは「自分はお金持ちになりたい!」と欲を持つことなのです。

 

欲を持つというよりも、自分の欲を認めることです。

しっかりと「こうなりたい!!」と理想や欲望を自覚することなのですね。

そして、「自分はお金もちになる」と決めることがとても大事になってきます。

貧乏人は

「欲を持ってはいけない」

「自分が生きていくのに困らなければ十分だ」

「最低限の暮らしでいい」

 

このように欲を持つことよりも、欲を抑えて質素に暮らすことこそ美徳だという考えが多いのです。

これがメンタルブロックとなってあなたが貧乏から抜け出すのを邪魔していることがあります。

 

しかし、それだと「最低限で満足」なので現実を変えようとするエネルギーが湧き出てこないのです。

経営者の人に会ったら、わかると思いますが「こうするんだ!」という気持ちが強く、それが組織を引っ張っていく原動力になっています。

まいぴ
自分は豊かな暮らしを手に入れたい!!って欲を自覚してみてね

 

その欲望をしっかりと持っていることが貧乏から抜け出すためのエネルギーとなります。

エネルギーを高める方法は好きなことをすることや運動して健康的に過ごすことです。

貧乏から抜け出す方法5つ

①部屋をキレイにする

貧乏から抜け出すためには、まず部屋をキレイにすることからはじめましょう。

悩む人
えっ?そんなことしても

1円も得にならないよね?

 

これが貧乏人の典型的な思考回路です。

ポイント

お金持ちの人の家は、とてもきれいに片付いています。

 

これは、必要なものを必要でないものをしっかりと区分できているし、無駄なものにお金を使わないから、掃除をコツコツと習慣化できる素養をお金持ちが持っているからと言われています。

 

他にも、視界に入るものが少ないので集中力を保って仕事ができるので生産性があがるという理由もあります。

 

しかし、この理由には最も大事な点がぬけています。

お金持ちは、「人を喜ばせる」「人を心地よくする」「モノを丁寧に扱う」のです。

 

家をキレイにするということは、いつも住んでいる家に感謝をして大切に扱うという気持ちにつながっているのです。

お金を得るということは、社会でいうと「役に立つことをしている」価値提供をしているということになります。

 

悩む人
1円も得しないのにそうじしても意味ないよね。

そうではなく

 

いつでも来客した人や住んでいる家族が心地よさを感じてもらうように「奉仕の心」を持つ

➤社会に貢献したいという気持ちにつながる

➤より多くの人々の役に立つことをしようと思う

 

このようにつながっていきます。

その気持ちこそが、お金が集まってくる人とお金が逃げる人の違いでもあるのです。

そのような気持ちがあると、「家に来た人をおもてなしるために心地よい空間を保つ」のはマナーであるともいえるのです。

 

気持ちが伴わないまま、部屋だけキレイにしてもお金持ちにはなれません。

②キャッシュフローの把握をする

貧乏から抜け出すためにすること2つ目は、「お金の流れ」をしっかりと把握することです。

書くだけダイエットというものが流行りました。

 

記録するだけでダイエットができるなんて信じらないかもしれません。

 

  • 人は意識をむけなければ制御できない(気づけないから)
  • 書くことで「見える化」できる
  • お金の流れを把握できる

 

私の実体験でもあったように「自分の当たり前」が「お金持ちの当たり前」とは違うことに多くの人は気づけません。

違っていると認識できなければ「行動を変える」という意識にすら至らないのが普通です。

 

ですから、家計簿をつけて「どれくらい使えるお金があって、どれくらい使ったのか?」を把握することで、変える行動に気づくことが可能なのです。

家計簿の役割は「見えないものを見えるように気づいてもらう」という役割であって、書くと勝手に支出が減るわけではないのです。

 

あくまでも「気づく」ことが大事なのです。

 

③投資のために貯金をはじめる

お部屋がキレイになって、お金の流れも把握できるようになってきた。

次に貧乏から抜け出すためにすることは、「投資のための貯金」です。

 

まいぴ
えっ?投資なんてギャンブルじゃないの?

投資はギャンブルではありません。

日本人には投資はあまり浸透していませんが、欧米では投資の比率は日本よりも高いです。

 

日本でも学校教育の家庭科の授業で「投資」が導入されます。

 

ギャンブルだと毛嫌いしている人は、時代に遅れています。

政府も資産づくりのために「NISA口座」を推奨していますよね。

 

投資は、日本人は全員やりはじめてもいいとすら私は思っています。

 

ですから、まずは投資をするために種銭を貯めることを目標にしましょう。

まいぴ
必ず余剰資金で投資をはじめましょう

投資ってどうやって始めればいいの?~はじめてでも簡単に始める方法を解説~

余剰(余裕)資金の目安と計算方法は以下です。

・生活費の半年分

・40歳以上ならプラス数か月分

(参考:投資Funサイトより)

生活費の半分を貯められるくらいの力があれば、貧乏マインドではないということですので、そこそこ貧乏から脱出できているはずです。

 

④お金の勉強をはじめる

貧乏人ほど、お金が好きといっているのに本当の意味でお金を好きになっていません。

好きなもののことは、誰に言われなくても詳しくなったりしますよね。

それは、好きだから調べたり情報を集めるうちに詳しくなっていくからです。

 

まいぴ
お金が好きならば、お金自体の勉強をはじめないの?って話です。

 

詳しくは以下の記事をごらんください。

お金持ちになるにはお金を好きになって勉強をはじめることがスタート地点です

まとめ

  • 貧乏から抜け出すには自分の行動に気づくことから
  • 貧乏から抜け出すには「お金の流れを見える化」
  • 貧乏から抜け出すには「家を整理整頓してキレイにしながら投資のための貯蓄をする」

 

 

以上となります。

 

 

 

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  • この記事を書いた人

まいぴ

はじめまして。まいぴです。 元大企業研究開発職。 お金・恋愛・仕事(成功)の人生3大お悩みについて情報発信をしています。一度きりの人生でしたいことをできるようになりたい人のための「マインドセットから具体的な方法」までをナビゲーションするサイトです。

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